こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
このバランス感はアリでしょ〜。
コロナ禍のせいで、みんなで集まってのスポーツはなかなか難しいけど、ウォーキングくらいしないと身体がなまる!と、ポケモンを探しながら歩く日々を送っています。
そのちょっとしたウォーキングシーンで、最近はTaoTronicsから発売された「TT-BH07 MK2」を導入しています。こちらは2015年から続く「TT-BH07」のリニューアルモデルで、3,000円以下という低価格さはそのままに、スペックアップを果たしたBluetoothイヤホン。
一言で言えば、コスパ追求のガシガシ使い倒せる相棒モデルです。

付属品としてはこんな感じ。
イヤホン本体、イヤーピース・イヤーフック・充電ケーブル(microUSBです…)、持ち運び用ポーチと、定番構成。ポーチ付属していますけど、ケーブルがきしめんタイプで丈夫なので、僕はいつも裸でポケットに突っ込んでいます。そのままでも絡みにくいし、ちょっと引っ張ったくらいじゃあ問題なさそう。
また、IPX5の防水も備えています。これまで雨に降られたことはありませんが、濡れるのにビクビクしなくてもいいのは楽ですねー。

接続はBluetooth 5.0で、対応コーデックはSBCとAACとなっているので、iPhoneやMacとの接続に有利。2台までのマルチペアリングも可能です。
連続再生時間はスペック値で20時間と超スタミナ。正確に時間は計っていませんが、使いはじめてから1週間ほど経って充電は1回したくらいかも? 確かに長持ちする印象で、端子がmicroUSBということを除けば、バッテリースペックに関しては文句ありません。いや〜最近のイヤホンは本当にバッテリー伸びましたね。
コードの長さ調整のためのリングが付いてるのが個人的にはGoodすぎ。
運動するとコードがブランブランしちゃうし、振動も耳に入ってきちゃう。コードの長さを調整することで、それらのノイズも最低限に抑えられます。なかなか気が利いてます。本体の軽さも相まって、装着感も良し。

イヤーフック・イヤーピースは3ペア付属。耳の大きさに合わせて使い分けられます。標準のものでもフィット感は良く、ジャンプしてもズレません。
さて、気になる音質ですが…、公式ページによると日本向けチューニングが施されているとのことですが、音は軽めで高音・低音の広がりは控えめです。故に決して高音質!というわけではあえりませんが、運動中に脳を通過するサウンドとして捉えると、わりと正解なチューニングである気がします。
普段の生活の中や身体を動かすシーンの中でBGMを楽しむイヤホンとして、3,000円でこのバランス感なら十分かと!
コスパって大事。うんうん。
Source: Amazon.co.jp