ぼくの絵文字がほかの人には見えないみたい。どーすりゃいいの?

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  • author David Nield - Gizmodo US
  • [原文]
  • Kenji P. Miyajima
ぼくの絵文字がほかの人には見えないみたい。どーすりゃいいの?
Image: Gizmodo US

パソ通時代の生き残りとしては絵文字よりも顔文字の方が落ち着くのだけど…。

人類史上最多の絵文字をゲットしている私たちは、送った相手にそれがちゃんと見えていると思い込んでいます。でも、友だちや親戚、同僚、お気に入りのチャットボットには、カラフルな絵文字が本当に見えているのでしょうか? アプリやデバイス、プラットフォームの違いによって、絵文字が見えなくなっちゃう理由はいくつかありますが、この記事ではそれを防ぐ方法について説明しようと思います。

絵文字のキホンのキ

まず、絵文字の基本のおさらいから。画面に表示される絵文字は、アプリやデバイスに共通する文字コードの標準規格であるUnicode(ユニコード)に従って描写されています。Unicodeは、文字コードごとに基本的な絵文字記号を設定しています。その文字コードをスマホが読み取った時に、どう描写するかはデバイス次第。アップルやグーグル、マイクロソフトやサムスン、というかぶっちゃけ誰でも、やろうと思えば好き勝手な解釈で絵文字を描写できます。なので、iPhoneとAndroidで見た目が違ったりするみたいです。

自分と友だちのスマホでハンバーガーの絵文字が違って見えても、ハンバーガーに見えさえすれば、コミュニケーションにたいした問題は生じません。とりあえず、ソフトウェアメーカーによって絵文字の解釈がかなり異なるってことを覚えておけばオッケーです。例えば、Slackで絵文字を使うと、WindowsとMacではちょこっと違う見た目になっている、みたいな感じで。

アプリが違えば絵文字も違うっていう状態になるくらい、それぞれのアプリが絵文字を好きな方法で自由に設定できるものだから、さらに混乱してしまいますよね。例えば、WhatsAppはAndroidとiOSの両方で同じ絵文字を表示するようにしているので、どっちのスマホで見ても絵文字の見た目は同じです。でも、アプリが独自の選択をしてしまうと、どの絵文字がどうなってるのか、しっちゃかめっちゃかになってしまうんです。

こういった違いをチェックするための最高のリソースがEmojipediaで、特定の絵文字がプラットフォームの違いによって劇的に異なる場合に、警告してくれるらしいですよ。例えば、額に入った絵流れ星ピストル(一部のアプリやOSではおもちゃのように見えるように変更されていますが、変更されていないアプリもあります)など、様々なデザインの絵文字をチェックしてみてください。

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Image: Gizmodo US

まあ、絵文字の描かれ方の違いによって誤解が生まれるなんてことはないと思いますが、本当に問題なのは、絵文字が全く表示されなくて、空っぽの四角とかよくわかんない中立的な記号とかが表示されることです(ちゃんと表示されない絵文字がなんなのかを知りたい場合は、@bitmojiのTwitterアカウントに尋ねてみましょう)。

絵文字がちゃんと表示されない。どうすればいいの?

絵文字のはずが四角形やクエスチョンマークが表示されちゃう理由は、送信者と受信者のそれぞれのデバイスでサポートされている絵文字が同じじゃないからなのだとか。2つの異なるOSが、異なるUnicodeを使っている可能性もありますし、もしかすると新しい絵文字記号にアクセスできない古いキーボードアプリやブラウザを使っているのかもしれません。

仮に何百万もの人たちに絵文字だらけのツイートをしている場合、それを見るすべての人が最新のソフトウェアを使用しているかどうかなんてどうやったってわかりませんよね。混乱を避けるための選択肢は、絵文字を全く使用しないか、古き良き顔文字に戻るか、またはすべてのプラットフォームに共通する最も基本的な絵文字だけを使うくらいしかないようです。

もしも少人数のグループだったら、みんなが最新のUnicodeに対応したプラットフォームを使用していることを確認するのはすごく簡単です。一般的に、Unicodeは年に一度程度更新され、その際に新しい絵文字も追加されますが、それを反映させるかどうかはGoogleやApple次第みたいです。AndroidとiOSがバージョンアップしたときに、箱やクエスチョンマークに代わって絵文字が表示されるようになる傾向にあるとのこと。

ヘビーな絵文字ユーザーは、いつも連絡を取りあっているひとたちにスマホやコンピュータ、メールアプリをはじめとするソフトウェアをできるだけ最新の状態にしておくようにお願いするといいでしょう。でも、古いアプリやハードウェアを使っている人を相手に最新の絵文字を使わない限り、問題はほぼほぼ回避できるはずですよ。

※英語の原文は、2017年11月4日に投稿されたオリジナル記事を、2020年7月1日にアップデートしたものです。

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