ドイツに建造されるテスラの巨大工場ギガ・ベルリン、完成予想図の屋上にはレイヴ会場が?

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  • author 岡本玄介
ドイツに建造されるテスラの巨大工場ギガ・ベルリン、完成予想図の屋上にはレイヴ会場が?
Image: Elon Musk/Twitter

従業員は毎日パーティーと仕事の無限地獄に…?

Tesla(テスラ)が電気自動車を生産する巨大工場も、ベルリンで4つ目になります。計画が発表されたのは去年の11月でしたが、ここでやっと、完成予想図がお目見えされました。

正面玄関前には池があるだけでなく、その上にはちょっとした庭園らしきものが見え、食堂なのか社長室なのか、何らかの施設が乗っかる形になっているのが見られますね。

2階はレイヴ会場?

そこで「レイヴ会場がレンダリングされてる?」とコメントをしたフォロワーに対して、イーロン兄貴はこんなことを答えています。

屋上は屋内/屋外レイヴ会場になるかもね

さすが、これまでゴリラのハランベへの追悼ラップ・ソングや、エレクトロ・ダンス音楽の『Don't Doubt ur Vibe』を発表してきたイーロン。ドイツ、特にベルリンはレイヴが盛んなことをご存知の様子です。おそらく従業員たちは、ここで朝まで踊ってまた仕事…のサイクルを永遠に繰り返すのでしょう。

敷地のレイアウトも公開

また、広大な敷地の森林を伐採して、ギガ・ベルリンは空から見るとこのような造りになることが推測されています。これはRedditに投稿された画像が、Twitterに転載されたもの。信憑性は定かではありませんが、ちゃんとした計画表から予想されているようです。

ギガ・ベルリンは車より「プロダクト」として重視されている

別のフォロワーより、「ギガファクトリーの各開発サイクルは、車のように以前よりも大幅に改善されているの?」という質問には、「ギガファクトリーは自動車よりもっと「プロダクト」だよ」との返答が。

これはおそらく、EVを生産するを建てているというより、自動化や効率化を突き詰めたロボットをビッシリ揃えた工場そのものが、Teslaの生み出した究極のプロダクトとして見なされている、という意味合いなのでしょう。よく試作機を作るより量産体制を整える方が難しいと言いますからね。

モデル3の生産が危機的だった当時、その解決策のひとつが機械による自動化だったことを踏まえると尚、ですかね(でも結局、ロボットを導入しすぎて一部を人力に戻してる)。

これまで工場内の様子を見てきた「ギガファクトリー1」と「テスラ ファクトリー」、そして「ギガ上海」を上回るような超ハイテク工場になるのでしょうか?

Source: electrek, Twitter (1, 2)

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