シートポストが空気入れになっている折りたたみeバイク「HIMO Z20」

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  • author 岡本玄介
シートポストが空気入れになっている折りたたみeバイク「HIMO Z20」
Image: INDIEGOGO

そんなに頻繁に空気入れないかもしれないけれど、あると安心。

フレームの中にバッテリーを埋め込み、シートポストが空気入れが一体となった折りたたみeバイク「HIMO Z20」が、クラウド・ファンディングで出資金を募っています。

Video: HIMO BIKE/YouTube

お手頃なパフォーマンス

この「HIMO Z20」は、Xiaomi(シャオミ)の折りたたみeバイク「HIMO Z16」の兄弟。21.6kgで折りたたむと車のトランクに収まる「HIMO Z20」は、シマノの6速ギアと250Wの後輪ハブモーター、前後にメカニカル・ディスクブレーキを搭載しています。最高時速は25kmで、10Ahリチウム電池は5時間のフル充電で最大80kmの距離を走ることができます。

「デュアル・モード」がウリ

このeバイクはスロットルによる完全電力、電動アシスト、そして普通の自転車と同じ完全人力の3つの漕ぎ方が選べます。

そしてメーカーの推しポイントは「デュアル・モード」というもので、気軽に乗りこなすときにはクール・モードに、速くてスポーティーに乗るときはダイナミック・モードというふたつをボタンひとつで瞬時に切り替えられるところなのだそうです。

お尻の下には空気入れ

他にも注目ポイントは、サドルを引っこ抜くとシートポストが空気入れになっているという奇想天外なところ。「ちょっと空気圧が少ないかな?」と思ったらいつでもどこでも充填できるのは便利ですよね。それに充電池もフレームに収まりますが、これは「HIMO Z16」と同じ方式でスマートです。

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Image: INDIEGOGO

お手頃なお値段で人気沸騰中

「HIMO Z20」は現在、INDIEGOGOにて1台699ドル(約7万5,000円)のプランから出資できるようになっています。執筆時は107万円ほどの目標金額を2,910%も超え、3,120万円近い出資金が集まっていました。ちなみにMIKE SHOUTSによりますと、キャンペーン開始から24時間で8万ドル(約855万円)近い金額を集めたとうから、かなり注目されていることが分かりますね。ただし日本では原付バイク扱いになるかと思いますのでご注意を。

ちょっと興味深いのは、「HIMO」シリーズは中国のXiaomiブランドなのに、INDIEGOGOではニューヨークのHIMOとして売り出している点、何だか大人の事情が垣間見られる気がしますね。

Source: YouTube via INDIEGOGO via MIKE SHOUTS, Xiaomi

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