本物かどうかは謎です。
本日、海外から荷物が届きました。AliExpressで買った｢iPhone 12用かもしれないスマホケース｣です。
iPhone 12シリーズ（仮）のケース届いた😂 pic.twitter.com/PrB08OPTV1
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) July 14, 2020
ご存知のとおりiPhone 12はまだ発表されていませんし、本当にiPhone12という名前になるのかもわかりません。でもインターネットは広いですから、｢iPhone 12 ケース｣で検索するとそれらしいものにたどり着くのです。これが本物か偽物かはわかりませんが、iPhone SE（第2世代）より小さいと噂されているiPhone 12（仮）のサイズ感を妄想するにはもってこいです。
3サイズあったので全部買いました。5.4インチ、6.1インチ、6.7インチ用。
やっぱり気になるのは5.4インチですよね。5.4インチ新型iPhoneはiPhone SE（第2世代）よりも小さい本体サイズかつベゼルレスのノッチありディスプレイと噂されています。隣に並べたiPhone 6Sよりも小さいですね。これはケースですから、iPhone本体はもっと小さいってことです。
手に持ってみます。...圧倒的に小さい、けど懐かしい。新型のはずなのに知ってるサイズ感。ケースつきiPhone 5みたいな持ち心地です。気のせいでしょうか、もうすでにこれが欲しい。記憶？ 深層意識？ DNA？ に刻まれた｢このホールド感 = 俺のiPhone｣という思いが僕の心を掴んで離しません。
懐かしさはこれのせいかも。側面の丸みがなくなって角ばったデザインになってますね。
もちろんiPhone 6Sは入りません。
6.1インチ、6.7インチ用はそれぞれ現行のiPhone 11 Pro、iPohne 11 Pro Maxよりも大きいと言われています。今回買ったケースも現行機種に着けようとするとガバガバでした。
うわ、6.7インチめちゃくちゃデカい...。フットプリントだけならゲームボーイカラーくらいあるんじゃないかと錯覚しちゃいます。
現在iPhone XS Maxを使っているので6.7インチを買おうと思ってましたが、5.4インチが予想以上に魅惑のホールド感でした。懐かしさに訴えかけてくるのずるいなぁと思いつつ、スクリーンは最新のベゼルレスデザインになるはず。まだ誰も体験していない｢手の中におさまるベゼルレスiPhone｣が楽しみになるお買い物でした。
