ミラーレスの皮を被ったシネカメラこと「LUMIX S1H」に、2020年7月28日(火)より最新ファームウェアVer.2.1の提供が始まりました。
今回のファームウェアにて、念願の動画RAWのHDMI出力に対応。ATOMOS社のモニター「Ninja V」/レコーダーに、5.9K、4K、3.5KでのHDMI出力が可能で、いずれも12bit。S1Hリリース当初から望まれていた機能がやっと追加された感じですね。

S1Hユーザーであれば、速攻でアップデートして良いファームウェアかと。なんならこの機会に「Ninja V」デビューするのもアリかと。