噂の125W!だけでなく無線も登場。
先日、OPPOのTwitterで登場が予告されていた125Wの次世代充電アダプターを含む、複数のチャージングアイテムが発表されました。
やはり注目は125Wですよね。こちらは4000mAhのバッテリーを最速で5分間に41%、20分間で完全充電できるそうな。4000mAhが20分て、朝の支度してる間に充電終わっちゃうじゃん。
従来のOPPOの充電技術「SuperVOOC」「VOOC 急速充電プロトコル」との互換性もあります。対応するスマホの商用モデルはまだ未発表ですが、充電はUSB-CーUSB-Cケーブルを利用。温度センサーや過電圧保護などの機能もちゃんと搭載されていて、安全性も強化されているようですよ。

ラップトップでも充電するんですかね?
と、無線充電も65Wとかいうよくわからない数字になってきました。「65W AirVOOC 無線急速充電」では、OPPO自社開発の分離型充電ポンプ技術と並列デュアルコイル設計を採用することによって、無線充電の効率アップへ。
最速で4000mAhのバッテリーを30分間でフル充電できるそうで、Qiとの互換性も保たれているようです。置くだけで30分で終わるなら有線の125Wよりもいいかも?

この他にも50Wの小型充電器や、110Wのスリム型なども発表されています。充電器は小さいヤツ派としては、50Wの小さいのがめちゃくちゃ気になります。厚み1.05cmで50Wって偉大すぎません?
なお、オッポジャパンでは7月21日に新製品を含むオンライン発表会を計画しています。ひょっとしたら、そちらでも何かしらの発表があるのかしら…。期待しておいていいんですかね?