スマートウォッチとワイヤレスイヤホンやっぱりきたよ!
7月21日午後1時からOPPOJapanの新製品発表会がありました。ギズモード・ジャパンではこの新製品発表会に向けてOPPO Japanの公式Twitterのヒント画像をもとに予想してきましたがやっぱり来てくれました! うれしい!
今回発表されたのはスマートウォッチ「OPPO Watch」と完全ワイヤレスイヤホン「Enco」シリーズ2機種。どれもお値段の割に機能が充実していて、この夏、全身をOppoで揃えるのもアリかもって思っちゃいました。
やっぱりきた! OPPOユーザー期待の新星「OPPO Watch」
FeliCa搭載が期待されていましたがその夢は叶いませんでした。それでも欲しい!

OPPO WatchはWearOS by Googleを搭載したOPPO初のスマートウォッチ。スタイリッシュなデザインと3色のカラーバリエーションに加え、4色の別売りストラップが展開されます。
また、急速充電VOOC(ヴォーク)に対応しており、約75分でフル充電が可能です。バッテリーは通常使用でも最大24時間、省エネモードを使用すれば最大2週間もちます。3気圧の防水性能を備え、水泳をしても問題ありません。
でもやっぱりFeliCa…欲しかった。
OPPO Watchは2万5800円で8月7日(金)15時から予約開始、8月下旬から販売開始です。
5,000円台の完全ワイヤレスイヤホン「Enco W11」
エンコ? エコー? いえいえアンコーです。

このEnco W11は、エントリーモデルにあたる完全ワイヤレスイヤホン。8mmドライバーに通話時ノイズキャンセリング、コーデックはAACとSBCに対応しています。バッテリーは本体だけで約5時間でケースを含めると約20時間、ちょっと物足りないような…。
重量は片耳4.4g、ケース込みだと35.5gです。もちろん充電はUSB-C。世の中には3万円近くするのに独自端子だったり、microUSBでコストをおさえているものもある中、5,000円台でUSB-Cを採用しているのはうれしいですね。
このEnco W11は公式ツイートのヒント画像には載っていなかったため予想できた人は少なそうです。
こちらは5,800円で8月上旬に発売。
ノイキャン搭載で約1万5800円「Enco W51」
OPPOが販売している完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルである「Enco W51」も日本で発売が決定しました。

こちらは左右同時接続でノイズキャンセリング搭載、さらにワイヤレス充電も可能です。この価格のイヤホンにこれだけの機能が詰め込まれてるのは魅力的です。いっぽうバッテリーはやや不安で、ノイキャンONの場合3.5時間しかもちません(ケース込みの場合最大20時間)。一日中つけっぱなしにすることはできませんが、通勤通学だけに使うのであれば大丈夫そうです。
こちらも発売は8月上旬で、価格は1万5800円。
この夏はOPPOで全身装備をしよう!
OPPO WatchとEncoシリーズの日本上陸でOPPOがますます日本で盛り上がりを見せています。
例えば「Enco W51」「OPPO Watch」「Reno3 A」とこの夏発売されたOPPOの最新デバイスをすべて身に纏っても約8万円...。 OPPOおそるべし!
Source: OPPO