すげえ時代になってきましたね…。
シャープが発表した新しい冷蔵庫「SJ-AF50G」は、スマートライフサービス「COCORO HOME」に対応したIoT冷蔵庫。Wi-Fi接続に加えて液晶画面も搭載し、さまざまな情報を画面と音声で案内してくれるんです。

2019年モデルでもスーパーの特売情報を表示できましたが、2020年モデルのこちらは、特売情報を優先的に受け取りたい店舗の登録や食品の指定できるように進化しています。
最大5店舗まで登録できるので、よく行くスーパーや、仕事帰りに立ち寄るスーパーを登録しておけば、効率よくおトクな情報をキャッチできます。前モデルよりもさらにノイズが減って実用度が高まりそうですね。また、特売の食品を活用したレシピまで提案してくれるそうな。

他にも、洗濯機や調理家電と連携して、洗濯終了を冷蔵庫が教えてくれたり(教えてくれる必要性があるか?は別として)、冷蔵庫で選んだ献立メニューを、ヘルシオやホットクックに送信して、自動調理をスムーズに行なうこともできます。
最初は、「え? 冷蔵庫ってIoT対応する必要あるの?」とか思ってましたけど、特売商品をベースに献立を提案してもらえるのは、めちゃくちゃ優秀ですやん! と、感動しています。IoT調理家電と連携できるのも便利そう。
シャープで家の中を固められたら、恩恵は大きいのかも!
Source: シャープ株式会社