1年で100万円価値が上がるゲームソフト。未開封『スーパーマリオブラザーズ』が1218万円で落札される

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  • author 岡本玄介
1年で100万円価値が上がるゲームソフト。未開封『スーパーマリオブラザーズ』が1218万円で落札される
Image: HERITAGE AUCTIONS

マリオとお金(コイン)は強い縁で結ばれていますしね。

2019年2月に、1100万円の値で落札された未開封かつ激レアなNES版『スーパーマリオブラザーズ』と同じカセットが、今度は11万4000ドル(約1218万円)で落札されました。

これは1985年に発売された初期ロットのカセットで、ダラスにあるHERITAGE AUCTIONSにて、匿名の人物が落札したとCNNが伝えています。これまでの最高額は上記の1100万円だったのを、118万円ほど更新したことになります。

ホンの数カ月に生産されたバリエーションのひとつ

HERITAGE AUCTIONSによりますと、このパッケージは「ブラック・ボックス」と呼ばれるタイプだそうで、初期のテスト発売された当時の、硬質なプラスチック「ハングタブ」で封印されたままだとあります。

またこのパッケージが激レアな理由は、1年の間に作られた4種類のバリエーションのひとつだからなのだとか。各バリエーションの生産期間は、ホンの数カ月なのです。

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Image: HERITAGE AUCTIONS

ちなみにですが、今回落札されたパッケージが、1年前にゲットした人からの出品なのかどうか、そこはHERITAGE AUCTIONSには記載がありません。なので違う人が同じロットのカセットを出品したのかなと思われます。


テレビゲームと縁のない人は、カセット1本が高級自動車と同じくらいの値段になるだなんて信じられないでしょうね。これが世界的知名度を誇る『スーパーマリオブラザーズ』だからこそ、この値段まで上がるのです。ほかのソフトだったら、こうはならなかったでしょうね。

Source: HERITAGE AUCTIONS, Twitter via CNN, The Hollywood Reporter

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