世界記録を超えるかも!? ホームラン必至な爆薬入りバットが発明されたよ

  • 12,781

  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
  • [原文]
  • Rina Fukazu
世界記録を超えるかも!? ホームラン必至な爆薬入りバットが発明されたよ
Image: Stuff Made Here/YouTube

「このバットを使えば、きっとキミもホームラン打てるよ」とか言いながら、青色の猫型ロボットが出してくれそうな道具の爆誕です。

化学反応を利用した超パワフルなバットを完成させたのは、エンジニアのShane Wightonさん。ちょっと前には絶対にシュートを逃さないバスケゴールを発明した人物です。

ホームラン必至の"化学反応"とは

そんな彼が今回作ったバットは、爆薬入り。もしかしてダイナマイト? と想像される方もいるかもしれません。実際はというと、27mm口径の空包を備えたスチールピストンメカニズムが仕掛けになっているのだそうです。

では、この仕掛けがボールに接触すると何が起きるのか? 一言で表すと、内部にある空包が反応して破裂し、ピストンが再び押し戻されてボールが飛ぶ…という流れになっているといいます。動画では、バットが完成してボールがまっすぐ飛ぶまでの試行錯誤が詳しく説明されています

Video: Stuff Made Here/YouTube

世界記録超えも夢じゃない! けど...

この設計では、仕掛けが反応するうえでかなり特定のスポットをねらう必要があるのが特徴。ピストンは3つの空包を収容できますが、テストでは2つを使用して、約106メートルの距離を飛ばすことに成功したとのことです。

3つの空包を使えば、ホームランの世界記録を破ることも可能だと発明者であるWightonさんは考えているようです。ちなみに世界記録は、マイナーリーグDenver ZephyrsのJoey Meyer選手による約177m

じゃあ、どうしてそれを実証してみないのか。それは、今のデザインのままで3つの空包を使うと破裂によりバットが折れて粉々になる可能性があるためなんだそうです。

さらにバットだけでなく、ボールにも穴が開くことはすでにテストで経験済み。はたしてホームランの記録を破る安全な方法は見つかるのか…? 今後のアップデートに注目です。

爆薬入りバット ほしい?

  • 0
  • 0
Stuff Made Here

シェアする

    あわせて読みたい