スマホだって、冷やしてほしい。
Ankerが新製品「Anker PowerCore Play 6700」を発売しました。この形状を見て分かる通り、スマホ用ゲーミングコントローラーにブスりと挿して使うモバイルバッテリーです。なかなか攻めた逸品。

背面には冷却ファンを内蔵し、バッテリー本体の発熱を30%軽減。スマホの発熱軽減にも繋がりそうですね。容量は6,700mAh、Type-CとType-A端子を搭載。横幅はスライドさせれば約14.5cm〜約16.4cmまで調整可能です。

人間工学に基づいて設計されたコントローラー(的なグリップ)のおかげで、グリップ感は良好。モバイルバッテリーを持ちながらのスマホゲーってわりとヘヴィ&ホットでしたけど、このスタイルはかなりスマートなのでは? FGO夏イベ周回のお供に間違いないのだわ。
【新製品】「#Anker PowerCore Play 6700」発売!Anker初のゲーミングモバイルバッテリー。幅を調整可能なコントローラー設計で、充電残量を気にせず快適にゲームを楽しめます。冷却ファンも内蔵しスマホの発熱を抑制。税込3,990円、初回100個限定10%OFFの税込3,591円!
— Anker Japan (@Anker_JP) August 13, 2020
詳細→https://t.co/USCfxFuS55pic.twitter.com/ur4kpHjbaZ
価格は税込み3,990円。Anker Japanによると、初回100個限定で10%OFFで購入できるようです。なんならスマホゲームしなくても普通のモバイルバッテリーとして使えますもんね。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Twitter, Anker公式オンラインストア