世界のトップ・アスリートから、日本の部活生、そして熱帯夜のお供にも。
元インテル技術者が開発したという「手のひら冷却」で暑さ対策を行なう保冷剤「IceBattery fresh」。
これは、炎天下のスポーツ競技や観戦、現場作業などで、水分補給ができて体温上昇を抑えられないときのために開発されました。
真夏に使う保冷剤
使い方は普通の保冷剤と同じく、冷凍庫で冷やしておくだけ。使用時は手のひらを冷やすと、体感15度で身体を1~2時間クールにします。ユニークなのは、表裏で温度が違うこと。裏面は「切れのある冷たさ」で約10度、表面は「マイルドな冷たさ」で約20度と、その時々に応じて冷やせる柔軟性を持っているんです。

コメントでも太鼓判
Amazonのカスタマーレビューでは、胸ポケットに入れて倉庫作業をしている人だけでなく、意外にも座り仕事をしながら太ももの裏を冷やして快適に過ごしている人からも高評価が付いていました。直に当てても冷た過ぎず、コンパクトで持ち運びやすいところがいいようです。
実は扇風機は熱中症のリスクが
近年は手持ち扇風機が必須アイテムになっていますが、暑くて乾燥した環境で扇風機を使うと不快に感じ、むしろ熱中症になるリスクが高まる可能性があるという研究結果が発表されています。なので、保冷剤で身体の冷却スポットをピンポイントで冷やすのは、かなり効果的かなと思います。
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Source: Amazon