こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
通勤・通学で、電車やバスを利用するとき、新型コロナウイルスに感染しないか不安が募りますよね。マスクの着用や、混雑時を避けるなど対策をしている方も多いと思いますが、もうひとつ気になるのが手で「接触」すること。
アルコール除菌や手袋の着用などの対策法もありますが、現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「Retractable brass hook」は、コロナ対策として使える銅製のフック。ボタンやドアを触る時も、指で触れる必要なし。活用次第で効果的に感染対策ができそうなツールです。
収納式の銅製フック

新型コロナウイルスが広がり始めた頃、ボタンを押したり、ドアを開けるフックが注目を集めました。感染ルートが定かでないときに、手すりやつり革など、電車やバスで必ずといっていいほど触れる部分に直接触りたくないといったニーズがあったからです。その一方、フックで触れた部分にはウイルスが付いているかもしれない。そんな心配もありました。
「Retractable brass hook」はそこから進化し、フック部分を収納式にしています。

これにより、不特定多数の場所に触ったとしても、ウイルスが付いている部分は内側に収納されるので、ここから感染する心配もなし。
さらに、今回は減菌効果のある銅を採用。少しでも感染リスクを減らすことに注力しているプロダクトです。ちなみに、アメリカでは、銅に関して以下の認可が降りているとのこと。
2008年3月、米国環境保護庁(EPA)より、「銅、真鍮、ブロンズなどは人体に有害な致死性のある病原体を殺菌し、公衆衛生に効果がある」という表示が法的に認可されました。米国環境保護庁EPAが公衆衛生に実際に効果があると認めた個体材料は銅が初めて!
引用 machi-ya
ボタンを押したり、ドアを開けたり

多くの人がすでにご存知かもしれませんが、用途はさまざま。券売機のボタンを押したり、自動販売機のボタンを押したり。駅やコンビニなど、多くの人が行き交う場所でこそ、使いたくなるプロダクトですね。
また、通勤・通学で使う電車やバスのつり革もなるべく非接触したいもの。長時間掴まることや、不特定多数の人が触ることを考えると、すぐにでもこのフックを使いたくなるのではないでしょうか?

ホルダー付きで持ち運びも簡単

ホルダーが付いているので、キーホルダーやカラビナで通勤や通学のバッグに取り付けて持ち運ぶこともでき、使いたい時にすぐに使えるのもいいですね。
「Retractable brass hook」は、machi-yaでクラウドファンディングを実施中。先着50名に限り、通常価格6,600円のところ27%OFFの4,800円(消費税・送料込み)で支援が可能です。
いまだ新型コロナウイルスの状況が回復の気配を見せないなか、自分たちで感染予防対策をし続ける必要があります。マスクと消毒液に加えて、銅製のフックも感染リスクを下げるための道具として使ってみてはいかがでしょうか?
>>ドアノブ触るの汚くない?これからの「衛生的な生活」に欠かせない銅製フック
Source: machi-ya