こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ROOMIEからの転載
会社や学校にお弁当を持って行く人は少なくないと思いますが、お弁当箱ってかさばるのが困るんですよね……。
それに、仕事や勉強道具が入ったカバンにお弁当箱を入れると汁漏れするからと、別途専用のバッグに入れると、荷物が増えてしまうんですよね。
そこで今回は、ビジネスバッグに立てて入れられるお弁当箱をご紹介します。
薄型&立てて持ち運べて持ち歩きが楽なお弁当箱

CB JAPAN(シービージャパン)の「薄型弁当箱フードマン600」は、独自のシーリング構造により、立てて持ち歩くことが可能なのだそう。
公式サイトによると、重さは約277gで、サイズは幅約21cm×奥行約14.5cm×厚さ約3.6cmという、薄型のお弁当箱です。
また、幅がA4書類の短辺と同じくらいのサイズなので、縦長の状態で立ててもスッキリ収まりそう。

汁が漏れないようにする閉め方のポイントは、上の画像を参考にしてください。
フタに付いたパッキンと弁当箱をしっかり密着させてから、4点で蓋と弁当箱をロックさせましょう。
Amazonのレビューには、「蓋を強く、満遍なく、しっかりと密閉するように押すことで、漏れることはなくなりました」という声がありましたよ。
薄型なのに容量は600ml

「薄型弁当箱フードマン600」の容量は600mlとのこと。薄型だから、容量が少なくて物足りないのではという心配は不要ですね。
それに、プレートのような一体型の中仕切りに加えて、可動式の仕切りも1枚付属するので、ご飯とおかずの割合が調整しやすそう。
さらに、「薄型弁当箱フードマン600」は食器洗浄機で洗えます。フタと一体型のパッキンは取り外して洗う必要がないため、手入れが楽なのも嬉しいですね。
ちなみに、カラーバリエーションは、クリアグレー・クリアブルー・クリアピンクの3種類となっています。デザインもシンプルなので、性別や年齢を問わずに使えそうですね。
「薄型弁当箱フードマン600」で、スマートにお弁当を持ち歩いて、通勤や通学の快適度をアップさせてはいかがでしょうか。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp