1分でわかるAppleの発表会。「新しい生活向け様式」のお手頃価格なApple WatchとiPad登場! #AppleEvent

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  • author 嘉島唯
1分でわかるAppleの発表会。「新しい生活向け様式」のお手頃価格なApple WatchとiPad登場! #AppleEvent
Image:Apple

16日深夜2時にAppleの新製品発表会が開催されました。今回は超シンプルに「新しい生活様式に合った新機種を、手頃なプライスで」という感じでした。発表されたのはApple WatchとiPad。

お手頃価格版SEも登場! 新世代のApple Watch

今回発表されたのは、高機能版なApple Watch Series 6と初心者向けのApple Watch SEの2つ。

睡眠、心拍数、血中酸素濃度まで記録。健康に特化したApple Watch Series 6

Apple Watch Series 6の基本的な情報は以下の通り。アルミニウム版が6色展開になりました。

カラー:シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、プロダクト(RED)

サイズ:44mm / 40mm

画面:常時表示Retinaディスプレイ(スリープ状態にならない)

素材:アルミニウム/ステンレススチール/チタニウム

耐水性能:50m

価格:GPSモデル 4万2800円〜/GPS + Cellularモデル 5万3800円〜

発売日:予約は9月16日(水)〜、発売は9月19日(金)〜

特筆機能:血中酸素濃度アプリ


お手頃価格でほぼすべての機能を搭載したApple Watch SE

カラー:シルバー、スペースグレイ、ゴールド

サイズ:44mm / 40mm

画面:Retinaディスプレイ(スリープ状態になる)

素材:アルミニウム

耐水性能:50m

価格:GPSモデル 2万9800円〜/GPS + Cellularモデル 3万4800円〜

発売日:予約は9月16日(水)〜、発売は9月19日(金)〜

ニューノーマル時代にフィットするApple Watchの新機能たち

1. 睡眠トラッキング

Watch OS 7の新機能です。どれぐらい眠っているのか計測してくれます。

2. 手洗いチェック

こちらもWatch OS 7の新機能。手洗いの動きを感知して、十分に洗える時間をカウントダウンで教えてくれます。新しい生活様式にぴったりですね。

3. 血中酸素飽和度

Apple Watch Series 6の特価機能である血中酸素濃度アプリ。Fitbitなどでは米国ですでに搭載されているものですが、なかなか便利な機能です。

簡単に言うと、血中の酸素濃度を測ることで、高山病、睡眠時無呼吸症候群はもちろん、さまざまな疾患の早期発見につながります

Appleは本機能について「あくまでフィットネスとウェルネスに向けた機能であって医療診断を目的としたものではない」としていますが、健康のバロメーターになりそうです。

4. カメラマン、ビジネスマンには嬉しい使い方に特化した、新しい文字盤

デフォルトの文字盤デザインはMemojiを使ったものなど新しいラインナップが発表されましたが、個人的にグッと来たのはシーン別に使えるタイプ。

1日の予定や録音機能をすぐに呼び出せる文字盤や、ゴールデンアワーがわかる文字盤など、使い勝手に応じたものがダウンロードできます。

5. フィットネスサブスク「Fitness+」

デフォルトで入っている「アクティビティ」アプリの中に追加されるAppleによるトレーニングサポートです。

Apple公認のトレーナーによる動画を選択して再生すると、Apple Watchが運動の時間や心拍数、消費カロリーを計測し、動画に合わせて運動ができるサービスになっています。

おまけ:サブスク一括まとめサービス「Apple One」

「Fitness+」が新しく追加され、充実してきたAppleのサブスクサービスたち。自分が何に加入しているのか把握できなくなっている人も多いかもしれません。

そういう人向けに、Appleのサブスクまとめ便「Apple One」が誕生しました。使うサブスクの量によって料金が変わります。

ミニマムはApple Music(音楽)、Apple TV+(動画)、Apple Arcade(ゲーム)、iCloud。

Proまでいかなくとも…という人に朗報。2種類のiPadがアプデ

iPadの1代目として最適な、iPad、iPad Airの2つがアップデートされました。左が今日発表されたiPad Air(第4世代)、右がiPad(第8世代)です。

ほぼProでは? 見た目もかなりアプデされたiPad Air(第4世代)

カラー:シルバー、スペースグレイ、ローズゴールド、グリーン、スカイブルー

画面サイズ:10.9インチ(3世代は10.5インチ)

容量:64GB/256GB

チップ:A14 Bionicチップ

背面カメラ:12MP広角カメラ(手ぶれ強化)

特筆事項:USB-Cコネクタ/新しいTouch ID

アクセサリー:Magic KeyboardとSmart Keyboard Folio(Proと同じ)/ Apple Pencil(第2世代)に対応

価格:Wi-Fiモデル 6万2800円〜/Wi-Fi + Cellularモデル 7万7800円〜

発売日:10月

USB-C採用、いろんなデバイスに接続が楽ちんに

丸みを帯びたデザインからiPad Proのようなカクッとしたものに変更され、充電のクチがUSB-Cコネクタに変わりました。データ転送速度は従来品より10倍早くなったそうです。

マスク時代に嬉しすぎる、超小さいTouch ID誕生

これまでTouch IDといえばホームボタンでしたが、新しいiPad Airは右上の電源ボタンで指紋認証ができるようになりました。

マスクを付けているとFace ID の顔面認証があんまりうまくいかずにイライラしてしまうので……地味にかなり嬉しい機能。

Appleによると「セキュアで速い認証が可能になる」といいます。この小さな面積で指紋が認証できるのはすごい。

あっ、ちろん第2世代のApple Pencilに対応なので磁石でバチッとくっつきますよ(充電もこれで完了)

ハイスペックな頭脳。A14 Bionicチップ搭載でアプリがサクサク

前の世代のAirではA12チップでしたが大幅にアップデート。CPUが40%アップしたので、低電力でパワフルにiPadが使えるようになります。

同じくGPUが30%アップ。グラフィックの処理速度がぐんと早くなるので、ゲームでは瞬時に美しい世界を見ることができます。上のGifは、右がこれまでのiPad Air、左が最新版のゲームプレイ画像ですが、色味が全然違いますね。

在宅学習に良さげかも。手頃なiPad(第8世代)

カラー:シルバー、スペースグレイ、ローズゴールド

画面サイズ:10.2インチ

容量:32GB/128GB

チップ:A12 Bionicチップ

背面カメラ:8MPカメラ

コネクタ:Lightningコネクタ

ホームボタン:あり(Touch ID)

アクセサリー:Smart Keyboard/Apple Pencil(第1世代)に対応

価格:Wi-Fiモデル 3万4800円〜/Wi-Fi + Cellularモデル 4万9800円〜

発売日:9月18日(金)

こちらのiPadは大まかなスペックは大第7世代のものとほとんど同じ。チップをA12にすることで、CPUやGPUが向上しました。


Source: Apple

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