あれ、いつの間に!
先月、GoogleがGoogleマップのAppleWatch対応アップデートを発表しました。古来よりのGoogleマップ利用者は帰還の便りに涙を流したことでしょう。
僕はすっかり忘れていたんですが(だって家から出ないんだもん…)、いつの間にかアップデートが完了していたみたい。AppleWatchのAppStoreからすんなりとインストールできました。
ステップバイステップでのナビ表示に対応、目的地設定にはiPhoneが必須
Googleマップ対応!と言っても、Watchで地図は見られません。
できることは、経路のステップバイステップナビ表示(交通手段も選べます)。Appleの純正マップと同じく、曲がるポイントを通知で教えてくれるアレですね。

ただし、現在のところWatchでの目的地の検索は不可。
Watchで指定できるのは、自宅や職場、ユーザーが事前に登録している目的地のみとなり、ナビゲーションの開始はiPhoneでの操作が必要になります。つまり、結局iPhoneは操作しないとだめ。つまり、Googleマップアプリとは言いつつも、実際は「Googleマップの曲がる場所を教えてくれるよアプリ」です。
うーん…。だったらiPhone使うよ?
って思っちゃうのもわかる。わかるけど、Watchでナビゲーションしてもらえるれば、ながらスマホが防げて安全にも繋がります。
今後、アプデで機能が増えるかもしれませんし、Googleマップをメインに利用しているなら、インストールしておいても良いのでは!
Source: Google TheKeyword via 9to5Google