ブリトーが100倍食べやすくなる珍発明、Burrito Pop。あなたはこれで何食べる?

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  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
  • [原文]
  • R.Mitsubori
ブリトーが100倍食べやすくなる珍発明、Burrito Pop。あなたはこれで何食べる?
Image: Kickstarter

恵方巻、ロールケーキ、クレープ…もいけるかな!

ブリトーって好きですか? 柔らかいトルティーヤで野菜や肉などを巻いた、あれです。コンビニでも売っていますけど、なかなか食べにくいのが難点なんですよね。きれいに食べられるのは最初の2口くらいまで。その後は食べ進むごとにトルティーヤと中身が崩れていき、最後にはバラバラになって手や口がソースなどでドロドロに…。初デートでは食べられない代物です。そこで生まれた画期的デバイスが、Burrito Pop(ブリトーポップ) です。

ブリトーサーモスでもなければ、ブリトーコンドームでも、ブリトーエレベーターでもなく、それでいて3役が一体になった優れものなんです。Burrito Popは大きなプラスチック製ボトルタイプで、魔法瓶よりもガッチリしたボディは、特大サイズのブリトーにも対応可能。中にブリトーを入れて底をひねると、リップクリームを押し出すのと同じ要領で床がねじれ上がり、ブリトーが顔を出します。今口に入れたい分だけ調節して出せるので、たれや野菜の水分が手を伝ってくることも、服を汚すこともありません(その分、Burrito Popの内部はしっかり洗うことになりますが…)。

Burrito Popを発明したのは、マデリン・ウッズさんという女性。ある日、「ブリトーをコーヒーカップに入れて食べたら、手が汚れない!」と気づいたことから、専用容器を開発することを思いついたそうです。Burrito Popは食洗機や電子レンジにも対応しており、ふたをしてランチボックスのように持ち運びするのもOK

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Image: Kickstarter
こんな感じで、車に持ち込んでもおしゃれ!?

ただ、これ便利ではあるんですが、ある1つの疑問がついて回るんです。それは「…これ、本当に必要…?」っていう、元も子もないクエスチョン。

ブリトーは確かに食べにくいし、ドロドロになりがちですが、だからといって噛みついたら爆発する、というわけではありませんし。ナプキン多めに使ったり、きちんとテーブルでいただいたり、ちょっと体を反らせて食べたり、きれいに食べる方法はいくらでもあります。最も危険な「移動中の車中食い」を考えても、まあ、お金のかからないシンプルなソリューションは無数にあるでしょう。

それでも、需要があるからこそ生まれた商品なわけで。アメリカほどブリトー消費率が高くない日本でも、「ドロドロにならずに食べられるアイテム欲しい!」という方や、「専門容器作っちゃう粋な感じ、応援したい!」という方もいると思います(もちろん、 ブリトー だけじゃなく、他の「長めで食べにくい食品」にも応用できはず)。

Burrito Popは現在、クラウドファンディングサイトKickstarter内で予約注文を受け付けています。ちなみに、最終的な小売価格は約50ドルになる見込みだそうで、紙ナプキンが無料でもらえることを考えると、ちょっとお高め。ですが、今なら早期割引価格の28ドルで購入でき、12月に配送予定です。世界各国どこからでも購入できますよー。 もちろん、サプライチェーンや製造が若干不安定なのがクラウドファンディングの常ってことで、「12月配送ってことは、来年はじめごろには届く…かな」くらいのおおらかな気持ちで待っていてくださいね!

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