この秋、Chromebookデビューしちゃおうぜ！
パソコンはWindows？ それともMac？ そんな時代は、とうに海外では終わりを告げています。というのも、北米などでは、いまやChrome OSを搭載するChromebookが、売れに売れているんですよね。見た目だけならば、普通のラップトップにも見えなくないですが、そのOSは、WindowsでもmacOSでもありません。
当初は、いろいろPCユーザーからすると不満も多かったChrome OSなれど、最近はすっかり完成度を高め、起動は速いし、サクサクと動くし、ちょっとしたオフィスワークだってできると評判のようです。Microsoft 365（Office 365）のサブスクリプションがあったら、課題とされていたOfficeアプリまで自由に使えるようになりましたし…。
どうせデビューするなら、やはり最新モデルこそがベストな選択肢では？ そんなあなたへ、いまもっともおすすめは、Lenovo（レノボ）が先月発売したばかりの｢IdeaPad Slim 350i｣ですよ。これ、ネーミングだけならば、Windows 10モデルの｢IdeaPad Slim 350｣というモデルが普通にあって、同じ11.6インチでA4サイズのスリムノートPCにしか見えません。中身はChrome OSなんですけどね。
IdeaPad Slim 350iは、スペックだけ眺めるなら、IntelのCeleron N4040プロセッサに、4GBのメモリ、32GBのeMMCストレージという控えめな仕様。もし最新のWindows OSをバリバリ動かそうと思ったら、かなり厳しいスペックというのが、正直なところでしょう。ところが、Chrome OSだったら、このスペックでも十分にフル稼働させられるでしょうし、ストレージ容量も、基本的にクラウド保存されるので問題なし。なにより発売されたばかりのモデルを買えてしまうというのが、ちょっとプレミアム感あってよかったり？
いまAmazon（アマゾン）で販売中なんですけど、3万3000円の販売価格に対して、330ポイントの還元がありますが～。
さらにAmazonでは、3万3000円の販売価格に適用できる、10％オフのクーポンが用意されているのです。だから、3300円引きにもなり、おまけにポイントも還元されて、実質は3万円を切る値段で、最新のChromebookデビューがかなうというわけですよね。でも、それだけじゃないんです…。
現在、Amazonでは、IdeaPad Slim 350iを対象に、micro:bit（マイクロビット）のSTEMプログラミング教材のアドバンスセットが、いっしょに無料でついてくる｢まとめて割引｣の特別セールを開催中。小学校高学年から中学生レベルの子どもたちが、ボードとセットになったスペシャルパーツやセンサーを組み合わせ、オリジナルの楽器やロボットなどをプログラミングして作れてしまう、7000円相当のオマケがゲットできてしまいます。
つまり、クーポンとポイント還元とオマケの割引を、すべて販売価格から差し引くならば、実質は2万2261円でポチれているという意味ですよね。最近は安いWindowsのラップトップも購入可能なれど、どうしても、安かろう悪かろうな低スペックモデルのサガに苦しめられてしまいます。ですが、サクサクと動くChromebookの最新モデルを、2万円台でゲットできるだなんて、これは大チャンスなのでは？
中古の販売モデルを除くならば、いま日本でもっとも安く購入できる、日本語キーボードを備えたChromebookシリーズは、いずれも3万円台。それにスペックで劣らず、発売直後に手に入れられるモデルは、このIdeaPad Slim 350iを置いて、ほかには見当たりません。
思うにAmazonは、これまでもChromebookを、独自仕様にストレージ容量などアップさせたモデルで販売したり、限定カラーモデルを用意したりと、日本国内市場でのChromebook普及に一肌脱いできた流れがあったりもします。今回も、より多くの人にChromebookへの道を開きたい…。そんな想いから、スペシャルセールでIdeaPad Slim 350iを送り出してきたのかもしれませんよね。
いまならシルバーセールの連休にだって間に合いそう！ パパはChromebookを、お子さんたちはプログラミングキットを、ステイホームのままでも楽しめる連休のお供に、いまとってもおすすめな選択肢ですよ。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon
