こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
加湿器の時期はもうすぐそこ!
秋〜冬は暖房の時期、となると乾燥対策として加湿器は早めに準備しておくのがいいでしょう。
オーディオ・家電ブランドのTaoTronicsより、自動湿度センサーを搭載した加湿器「TT-AH044」が2020年9月25日にリリースされます。今回は、製品を貸していただき実際に使ってみました。
記事の最後には、【読者限定・20%オフ】のクーポン情報も掲載していますよ。
床がびしょびしょにならない。それだけで価値がある
「TT-AH044」は、最大の水容量が6.0Lの超音波式加湿器。
最大で60時間、連続稼働が可能です。部屋の範囲は、およそ14.5〜24畳ほど。広めのリビングでも、これ一台で対応できそうですね。
とは言っても、加湿器の違いってそこまでないんじゃないの? と思うこともあります。
実際、自宅ではもうひとまわり小型の3Lほどのタイプを使っていますが、容量のほかに何が違うんだろうと。そんな疑問を持ちながら、今回使ってみたわけです。そしたら、思いのほか違いが見つかって。

その1つが、ミストが出てくるこのノズル。直径5cmほどのこのノズルは、ミストが出る方向を360度調整可能です。
それに、勢いよくミストが出るからか、周辺が水浸しになりませんでした。私が愛用している加湿器は、強さをマックスにして使うと、周辺が水浸しで、布団が濡れていたことがあり...。
でも、「TT-AH044」はおよそ1cmの穴から、ミストが力強く空中に拡散されるのでびしょびしょになることがありませんでした。
強さは3段階で調整でき、最大80cm上までミストが拡散されます。

唯一の欠点は、目を離した隙に、うちの娘がノズルの方向を変えてしまうことですが、皆さんのご自宅では起きない問題のはずです(勢いよくミストが出るので、興味をもったよう)。
給水は裏面から。だが9cmの穴で入れやすい

本体をひっくり返すと、9cmの穴がありそこから給水できます。6Lも入るので、満タンになるまで少し待時間がかかります。力が弱い人は、6Lのマックスまで入れると、ちょっと重いかも?

ノズルを閉めたら、本体の上に置くだけで設置完了。本当に置くだけなので、設置はとても簡単でしたよ。

電源を入れると自動的にスタート。
現在の部屋の湿度を自動で計測して、表示してくれます。この時は、61%でした。

「TT-AH044」は設定湿度に達したら、噴霧を停止する機能があります。これがとっても便利でした。
外付け湿度センサーを搭載しているから可能な技だそう。
湿度をわざわざ計測して、加湿器をオンオフにしている人はかなり少ないと思います。あくまでも、肌感で、オンにするかどうか判断しているのではないでしょうか?
でも、この便利な設定のおかげで、湿度の計測から加湿までをまるっとお願いできちゃうのです。加湿器をよく使う人間としては、こういうの欲しかった! と言いたいですね。
もちろん、1~12時間のタイマーも設定可能。寝る前に、タイマー設定をしておくのもいいでしょう。

静音性も魅力
「強」運転時でも人のささやき声や深夜の騒音レベルより静かな26dBという静音性もポイント高し! 基本的に起動音は小さければ小さい方がベター。この音の小ささ、気になりませんでいた。
今年の冬は、これ一台で部屋の部屋の湿度を管理しちゃいましょう。
Amazonの購入画面で、以下、クーポンコードを入力すると、通常価格8,599円が20%オフの6,879円で購入可能に。
・販売元:CasualLife-Sunvalleyは「AH044GIZ02」
・販売元:Amazonは「AH044GIZ01」
お間違えなく。
これ、実質7,000円以下ということを考えると、かなりコスパ感良い加湿器と言えるのでは?
クーポンの有効期間は9月25日〜27日の3日間のみ。早速チェックしてみてください!
Source:Amazon.co.jp