ファーウェイ包囲網、さらに狭まる? ディスプレイ出荷停止の報道

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  • author 塚本直樹
ファーウェイ包囲網、さらに狭まる? ディスプレイ出荷停止の報道
Image: viewimage / Shutterstock.com

ファーウェイ製スマホ、大丈夫でしょうか?

米中貿易戦争の矢面に立たされている感のあるHuawei(ファーウェイ)ですが、さらなる規制としてSamsung(サムスン)やLGからのディスプレイ供給がストップする可能性が報じられています。

韓国メディアの報道によると、サムスンディスプレイとLGディスプレイはパネル関連の半導体が輸出規制の対象になるため、9月15日から部品供給を停止するとのこと。なお、両者からの正式なパネル供給停止に関するコメントは出ていません。

ファーウェイのスマートフォンはすでにアメリカによる輸出規制により多大な影響を受けており、グーグルのPlay Storeやサービスが利用できない状態にあります。さらに最近の報道では、自社のHisilicon製プロセッサが使えなくなるという報道も…。まさに、踏んだり蹴ったりです。

そもそもアメリカに関連したハードウェアやソフトウェアを使用しないで、スマートフォンを独自製造するというのが不可能な話。ソフトウェアとプロセッサ、そしてディスプレイが満足に使用できなくなれば、高性能な端末の開発は非常に難しいでしょう。

ここからファーウェイがどのようにして一発逆転をするのか…。アメリカと中国が仲直りをするのを待つか、あるいはスマートフォンの開発から製造までをすべて自社でまかなうしかないのでしょうか?

Source: ロイター

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