テスラはもう高級車じゃない?
たしかにModel SやModel Xは1000万円以上しますが、テスラが展開している車はそれだけじゃありません。
テスラはみんなが思ってるより高くないよ!!
数年前までテスラといえば、大衆向けの車っていうよりも高級車とか物好きな人向けの車ってイメージでした。ところが最近では、約400万円から買えるModel 3のようなモデルが出ていますし、少しずつ一般ユーザーにも普及し始めている印象があります。半年ほど前に話題になったサイバートラックも約500万円から買えちゃいますし。

そして先日、テスラのCEOであるイーロン・マスクが「今から約3年で、完全に自律型の2万5000ドルの電気自動車を製造できると確信しています。」とコメントしました。2万5000ドルは日本円でおよそ260万円です。これはトヨタのアクアや、マツダのCX-3なんかと同じ感覚でテスラを購入できる未来が近いということ! 想像しただけでワクワクします!
パーツの内製化でテスラはもっと安くなる
電気自動車のパワーの源とも言えるバッテリーは高価な金属を使用するため、新たなイノベーションが起きない限り価格を大幅に下げることは見込めません。そのためテスラはパーツの内製化をすすめ、ギリギリまでコストを抑えようとしてくれている様子…。ユーザーとしてはうれしい限りです。

僕は来年免許を取れる年齢になります。来年の誕生日を迎えたらすぐに免許を取りに行ってサイバートラックに乗ってやろうと思っていたのですが、今後登場するモデルがサイバートラックの半額で買えるとなると心がゆらぎます。
しかし、イーロン・マスクはこの新型バッテリーの内製化には3年はかかると言っており、とりあえずはサイバートラックになりそう。貯金、貯金。