本日発表!新しい「iPad」と「iPad Air」まとめ

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  • author Sam Rutherford - Gizmodo US
  • [原文]
  • はらいさん
本日発表!新しい「iPad」と「iPad Air」まとめ
Image: Apple

生まれ変わったiPad Airがかなり魅力的。 本日行なわれたApple(アップル)のスペシャルイベント「Time Files」。iPhone 12(仮)の発表はありませんでしたが、Apple Watch Series 6Apple Watch SE、さらに今年で発売10周年を迎えたiPadの後継機となるiPad(第8世代)iPad Air(第4世代)が発表されました。

今回発表された2つのiPadには一体どんな違いがあるのか、サクッとおさらいしてみましょう。

iPad(第8世代)

iPad(第8世代)はA12 Bionicチップを搭載し、ディスプレイのサイズは10.2インチ。さらに、前モデルに比べてパフォーマンスは40パーセント向上、グラフィック性能は2倍に進化しています。 画像編集や動画編集はA12 BionicのNeural Engine(ニューラルエンジン)により快適になり、前モデル同様にApple Pencilにも対応しています。

iPad(第8世代)は5色展開
Image: Apple

iPadでApple Pencilが使えるのは非常に大きなことかもしれません。明日配信予定のiPadOS 14には、Apple Pencilを使ってiPadに手書き入力ができる機能、「スクリブル」が加わります。「スクリブル」は手書きした文字をテキストデータに自動変換してくれる機能で、iPadでのApple Penicilの体験がガラリと変わりますよ。 iPad(第8世代)は3万4,800円(税別)から、学生・教職員価格は3万2,800円(税別)から購入できます。予約は既に開始されており、発売日は9月18日(金)です。

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第4世代)とApple pencil(第2世代)
Image: Apple

Appleがもう1台、iPad(第8世代)と一緒に発表したのがiPad Air(第4世代)です。本体は現行のiPad Proそっくりなデザインへと生まれ変わり、ディスプレイのサイズは10.9インチ、解像度は2360×1640ドットとなっています。

今回発表されたiPad Airの最大の変更点は、なんといってもTouch IDです。今までずっとホームボタンに内蔵されてきたTouch IDが、上部の電源ボタンに内蔵されました。この変更によりiPad Airは指紋認証を犠牲にすることなく、すっきりとしたデザインに生まれ変わることができました。

iPad Air上部の電源ボタンにあるTouch ID
Image: Apple

気になる中身ですが、iPad Airは新しいA14 Bionicチップを搭載しています。5ナノメートルプロセステクノロジーを採用したA14 Bionicは前モデルに比べ、40%速いCPUパフォーマンス30%速いグラフィックスを実現。また、A14 Bionicのニューラルエンジンにより、前世代のiPad Airに比べて機械学習のパフォーマンスが2倍に進化しています。 バッテリーに関しては、4つの高効率コアと2つの高性能コアを搭載した6コアCPUにより、最大10時間のバッテリー持続時間を実現しています。

ちなみに、iPad AirはiPad Pro同様にUSB-Cを採用しているので、データの転送や周辺機器への接続ができるようになりました。カメラに関しては、暗い場所での撮影や、ビデオ撮影の手ぶれ補正が改良され、バックカメラは12MPの広角カメラでフロントカメラは7MPのFaceTime HDカメラとなっています。 また、Apple Pencil(第2世代)もPro同様に、本体にマグネットで取り付けて充電ができます。

iPad Air(第4世代)は5万7,800円(税別)から。発売は10月予定となっています。

iPad(第8世代)3万4,800円(税別)と11インチiPad Pro 8万4,800円(税別)のちょうど間くらいの価格のiPad Air。これは確かに迷いますね...。

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https://www.gizmodo.jp/2020/09/ipad-buyers-guide.html

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