こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
おうち時間が増えたとはいえ、家事は手早く簡単に済ませたいですよね?
ちなみに筆者は一人暮らしですが、特に自炊には手を焼いています。キッチンスペースが足りないといった物理的な問題で、調理器具をたくさん広げられず、進行が滞りがち…。
そんな課題を解決してくれそうな多機能調理鍋「ARON」を姉妹サイトmachi-yaで発見しました。
ドイツのCarl Schmidt Sohn(カール・シュミット・ソン)が送る、狭いキッチンでの扱いやすさに考慮したマルチ機能な鍋とのことですので早速チェックしてみましょう!
蓋をしたまま湯切りOK

一人暮らしだと登場頻度も多いパスタなどの麺類。皆さん湯切りはどうされていますか?
シンクにザルを置いて流し込むことが多いと思いますが、「ARON」は穴付きの特殊な蓋になっているため、ハンドル部の装置で蓋を押さればそのまま湯切りができます。

蓋の前後には直径6mmと3mmの2種類の穴が用意されているため、茹でるものに合わせて方向を変えるだけで調整可能。

追加機能として蓋を鍋にそのまま立てかけられる仕様になっています。
一人暮らし向けのコンパクトなキッチンでも、スペースを節約できて便利そうですね!
省スペースを実現する取っ手

さらに省スペースに貢献する機能として取っ手部分の溝にお玉や菜箸など調理器具を置けるのも面白いですよ。

ついでにこの取っ手部分はパスタ200gを計量できるポケットとしても機能。
ピンポイントな機能ですが、それぞれが時短と洗い物削減につながるので嬉しいポイントですね。

そのほか、鍋の内側には水位目盛りが印字されているため水の計量も直接可能。
世界的デザイン賞を受賞した鍋

「ARON」は世界的にも評価を得ており、世界三大デザイン賞のうちレッドドット・デザイン賞とiFデザイン賞の2つを受賞し、優良なプロダクトデザインが評価されています。
ちなみに、IHもガスも両対応で直径16cmと20cmの2種類が用意されているので、用途に応じて選べるのもいいですね。
老舗ドイツメーカーCarl Schmidt Sohnがお届けする多機能時短鍋「ARON」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中です。
執筆時点で単品25%OFFの6,975円(送料、税込み)からオーダーが可能となっていましたので、自炊が増えた皆さんは一度チェックしてみてはいかがでしょうか?