こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
動きがリアル過ぎて、一部では恐怖をもたらしたボストンダイナミクス社のロボット犬。海外で発売されましたが約800万円と高額で、一家に一台という価格感ではないものの、技術の進化とコストダウンは加速度的に進んでいます。
そんな技術進化の一端を、1万円少々で体験できる鳥型ロボットのドローン「Metafly」が姉妹サイトmachi-yaに登場。
羽の動きをはじめ、飛行の様子などはリアルそのもので、なんでもバイオミメティクス(生物模倣技術)によるものだとか。室内でも気軽に使え、お家時間の充実にもつながりそうなので早速チェックしてみましょう!
本物のような動きがただただ凄い

まずはこちらをご覧ください。一瞬チラッと見ただけではラジコンとは思えない動きですよね。

「Metafly」はバイオミメティクス(生物模倣技術)という技術が用いられ、ある種の不規則性を持った動きによって生物っぽさを忠実に再現しているとのこと。

鳥のように飛ぶことを実現するために、軽量化も含めて突き詰められているとのこと。
SF映画に出てくる、中身がむき出しのアンドロイドっぽさもあり、少し怖さも含んだデザインですね。反乱して一斉蜂起されることの無いよう、優しく取り扱ったほうがいいかもしれません(笑)。
室内でも楽しめる

軽量小型ですが、落ちても壊れにくい仕様になっているため、ちょっとしたスペースがあれば楽しめるとのこと。

手頃なサイズ感なため室内でも楽しめるのは嬉しいポイント。新型コロナの影響で外出を控えないと行けない時でも子どもたちと一緒に楽しめそうですね!
練習とチューニングは必要

リアルさを追求しているため、多少の練習は必要なようです。
またきれいな飛行やスピード調節には羽の角度を変更するなど、チューニングで変わる部分も多いので場所や状況に合わせて最適なセッティングを見つけるのも楽しそうですよ。

製品重量は約10gのため、いわゆるドローン規制の対象外。遊べる範囲は多そうですが、規制外でも空港や公共交通機関の周辺、公道などはトラブルや事故の原因になりかねないのでやめておきましょう。
広い公園や自宅の庭、キャンプ場など周りの方への配慮を忘れずに楽しんでくださいね!
まるで本物のような動きが楽しめる鳥型ドローン「Metafly」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では数量限定の早割コースが20%OFFの13,200円(税・送料込)からオーダー可能でした。
自宅でも気軽に楽しめるサイズ感なので、気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!
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Source: machi-ya, YouTube, TechCrunch