失われ続けるサンゴを増やす、夢の技術。クラファンで支援も可能

  • author ワタナベロク
失われ続けるサンゴを増やす、夢の技術。クラファンで支援も可能
Image: NPO海辺つくり研究会

サンゴを増やす夢の技術っっっ!

サンゴ礁は観光だけでなく漁業などの産業資源でもあり、物質の循環による水質浄化や天然の防波堤としての減災機能などもあります。また生物多様性の保持は重要な役割となり、サンゴ礁の中では多くの生き物が生活してます。

しかし、そんなサンゴは現在さまざまな環境ストレスによって減っていく一方。そんな中、東京大学の鯉淵幸生さんをはじめとするNPO海辺つくり研究会などが解決の糸口となる装置、コーラルベッドを開発しました。

すごい、本当に育ってる

この装置は鋼製のフェンスに微弱電力を供給することで、サンゴの着生・成長を促進することが可能なのだとか。また、従来の枝折り植付によるクローン増殖ではなく、卵の状態から育成するので、サンゴの多様性を保ちながら育てることができるそうです。

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Image: NPO海辺つくり研究会

上が設置直後のコーラルベッドで、下が設置から5年後のコーラルベッド。こうして見ると、たしかにサンゴが育っているのが確認できます。

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Image: NPO海辺つくり研究会

クラウドファンディングで資金を調達中

サンゴを増やす夢の技術であるコーラルベッドは一台100万円で設置できるとのこと。そのコーラルベッドの設置費用を、キャンプファイヤーでクラウドファンディングしています。日本の将来のために一肌脱ぐかって人は、ぜひ支援してみて下さい。流石に100万円は…ってひとも、3,000円から支援できるプランもありますよ!

Source: 海辺つくり研究会, CAMPFIRE

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