テレワークをしている親の背中を見ている子供たちに。
玩具メーカーのタカラトミーより、6歳から9歳頃の子供たちに、プログラミング、英語学習、Microsoft Officeの基礎が身に付く、ノートPC/タブレット「Spica note」が登場しました。
これで天才児になれるかも?
「Spica note」は充電式で、キーボードはJIS標準配列、そしてディスプレイ部分を切り離せばタブレットになる2Way方式。英語はECCジュニア、ナゾトキは松丸亮吾さん、PCスキルはとプロが監修したアプリがインストールされています。
70種のアプリと145以上のメニューを用意
ECCジュニアのアプリは15種、東大松丸式ナゾトキは6種、PCスキルは17種、ゲームのプログラミング8種が入っているだけでなく、ゲームやアートやカメラもあって、全部で70のアプリが145以上のメニューを用意しているそうです。

子供用なのにワードとエクセルとパワポが入っているだなんて…。社会に出るための英才教育はバッチリですね。
親子の需要が合致
ちなみにですが、たまたまうちで古いiBook G4出したら、我が家の5歳児が興味津々で遊び出し、ワードで文章を作ろうと頑張っていたことがありました。それを踏まえると、これはかなり子供ウケしそうです。子供たちは、親と同じことをしたいんですよね。一方、親としても投資のつもりで財布の紐が緩みそうなデバイスかなと思います。
正式名称「スキルアップ タブレットパソコン Spica note(スピカノート)」は、10月1日に発売予定で、現在は1万9,800円にて予約受付中となっています。まだアタマが柔らかい子供たちに、コンピューターの入門用としていかがでしょう?