端っこをガジガジ噛む子が出てきそう。
オンライン授業や、文部科学省によるGIGAスクール構想、プログラミング学習などなど、子供がタブレット端末を使う機会が増えてきました。そこでELECOM(エレコム)から、名前を書いて筆箱に入れられる、鉛筆感覚で使えて転がりにくい6角形タッチペンが登場します。
タッチペンのメリット
タッチペンは指より細かい操作が可能で、画面が指の皮脂で汚れません。それに一見して鉛筆のようでいて、筆圧が強くても先が柔らかいシリコンなら画面を傷付けない、という利点があります。また紙に書くのと同じ感覚で使えれば、アナログとデジタルの境目をあまり感じないかもしれませんね。

先端の違う2種類のモデル
この鉛筆型タッチペンは、先端が違う2種類が作られています。ひとつは黒いシリコン製で、もうひとつは導電性繊維製。またそれぞれ本体の色がブラウン、ブルー、グリーン、ピンク、イエローと5種類が揃っています。シリコンタイプは1,280円で、導電性繊維タイプはオープン価格。どちらも近日発売予定となっています。
ちなみに筆箱に入れていると、細かく削れた鉛筆の芯の粉で黒ずんでしまうことがありますが…なるべくそうならないようキレイに使って欲しいものですね。