試しにエディターで適当に配色してみました。
フェルマーが展開する「VARMILO(アミロ)」が、キーボードを何から何まで自分好みに特注できるサービスを開始しました。これでオリジナルを作れば、日々のタイピングが楽しくなりそうです。
【ニュース】フェルマー、“世界に1つだけ”のオリジナルキーボードを注文できる「オーダーメイドVARMILO」を開始。キー配列やスイッチはもちろん、配色や字体、LEDライトなどまで、自分好みにカスタマイズ可能。https://t.co/oHeWgmW1Xb#キーボード#デザインpic.twitter.com/XZzLJD154U
— MdN Design Interactive (@mdn_net) September 2, 2020
ケースもプレートも
このサービスは各キーの配列と配色、字体、ケースの刻印、LEDライトやその他のアクセサリーなどが選び放題で、視認しやすい配色や好きなキャラクターを象徴する色遣いなど、世界でひとつのキーボードが完成します。
それにケースも通常の100%だけでなく、キーが少ない80%、65%、40%、それにテンキーだけの20%も、はたまたちょっと多めの110%も選択肢が豊富!

キー配列、軸、RGBライトも
レイアウトもUS、ISO、JISから配列が選べて、有線/無線デュアルモード、Windows/Macバージョン、RGBライトの有無も選択でき、軸もCherry、Kailh、Zealios、VARMILO静電容量軸を好きな箇所に割り当てることも可能。プレートは白、ピンク、黒、赤、銀から選べて、ケースの色も豊富。無地もあれば独自の模様入りもあります。
言語とフォントも
キーに印字される言語も選択肢がたくさんあり、日本語はもちろん英語、台湾語、ロシア語、タイ語の他に、ルーン文字、エーゲ海、加えて革命、復活なんてものまで!? フォントのサイズも大小とMacがあり、印字の色もキーに合わせて7色から組み合わせられる万能っぷり。いずれはデザインを入稿して、各キーやスペースバー、ケース背面とプレートにもイラストや文字を載せられるようにもなるんですって。
ここまで自由だと何をどうして良いのやら、悩みに悩んで日が暮れてしまいますね。「自分はこういうのにしたい!」というこだわりがある方なら早いのでしょうけども。ホントこれ悩むなぁ…!!