急に来たな!?
マリオ35周年の興奮冷めやらぬうちに、Nintendo Switch向けの新作ソフト『ゼルダ無双 厄災の黙示録』が発表されました。無双の名の通り、コーエーテクモゲームスとのタッグです。
オリジナルとなった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では、リンクが目覚める100年前にハイラルで大厄災が起こったと語られていますが、どんな内容だったのか詳しい描写はありませんでした。本作は、その100年前の大厄災を追体験する物語となります。
リンクはもちろん、BotWでは固有スキルを与える形でリンクを助けてくれた4人の英傑たち、そしてゼルダ姫も参戦。ムービーではライネルの攻撃をピタロックで止めるゼルダが確認できます。かっけぇ!
もともとゼルダ無双シリーズは2014年のWiiUソフトからスタートしましたが、本作のグラフィックはオリジナルのゼルダ無双ではなくBotWナイズされているのが印象的。BotWと地続きの世界観として感じられそうですね。
発売日は2020年11月20日、価格は税込み7,920円。アクリルプレートやパラセール風ブランケットなどが付属した豪華版「TREASURE BOX」は、1万6720円にて9月11日(金)より予約開始です。
こうなると気になるのがBotWそのものの続編ですが、こちらは現在開発中とのこと。発売時期などは名言されていないものの、ゼルダ無双の新作が出たからには少なくとも半年か、1年以上先の可能性もあるなぁとみております、個人的に。BotWのことをもっと深く知るためにも、ミッシングリンクを埋める100年前の大厄災には触れておきたいですね〜。