Appleの折りたたみスマホ構想に自然治癒するディスプレイ?

  • author そうこ
Appleの折りたたみスマホ構想に自然治癒するディスプレイ?
Image: Shutterstock

Siri「ただいまヒーリング中です」。

先に言います、特許から見た話です。特許から見てわくわく予想する話ですからね。まだまだアーリーアダプターが使う印象が強い折りたたみスマートフォンですが、今後一気に普及する可能性も高いわけで。Appleだって近い将来リリースするかもしれません。なんせ、あれこれ構想はあるようですから。先日公開された特許は、そんなApple折りたたみ構想の1つ。なんでも、Appleはディスプレイに自然治癒能力を持たせようと考えているようで。

自然治癒するディスプレイとは、なんともスピリチュアル感漂いますが、Appleが特許書類に記しているのは充電感覚でできる治癒機能。スマホを1日の終わりに充電するように、折りたたみスマホのディスプレイも1日の終わりにはメンテナンス。人が物理的に修理しなくても、比較的ディスプレイがキレイなままでいけるというお手入れ的自動機能で、熱、光、あるいは電流を使い、ディスプレイの保護トップ層に働きかけ直す、保護強化するというアイディアになっています。また、より耐久性のあるスクリーン保護カバー使うことで、そもそもの傷やヨレ、内部へのダメージから守ることができるという仮説も、特許には記されています。

現段階での折りたたみスマホ最大の難点は、やはり画面のヨレ。弱さにあります。SamsungはGalaxy Z Fold 2保護シートを剥がすな触るなの警告やディスプレイ交換プログラムを展開していますし、Motorolaは今年頭にRazrをリリースした際「画面に折り目あって当たり前」宣言する潔さ。画面のヨレは折りたたみスマホの宿命です。

今後、一般普及に向けて、ここを各社どう対応するのか(開き直りも含めて)楽しみところです。

Source: Patently Apple via The Verge

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