レンチンした「お〜いお茶」がこんなにおいしいなんて。みんな試してみた方がいいよ?

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  • author 三浦一紀
レンチンした「お〜いお茶」がこんなにおいしいなんて。みんな試してみた方がいいよ?
Photo: 小原啓樹

これでいつでも温かいお茶が楽しめます。

家にいる時間が長くなっている昨今、ペットボトルのお茶を箱買いしてストックしている人も多いのではないでしょうか。

ただ、夏場は必要な分だけ冷蔵庫に入れておいて、いつでもキンキンに冷えた状態にしておけますが、冬場は温かい状態をキープするのが難しいので、ストックの出番は減ってポットのお湯でお茶を作ることが多くなります。ただ、忙しい在宅ワークの中だと、めんどうなことも否めません。

しかし、そんな悩みを解決してくれるお茶があるんです。それが伊藤園の「お〜いお茶」(※)。なんと、数あるペットボトルのお茶の中で、唯一電子レンジでチンできるんですって!

というか、ペットボトルって電子レンジで温められるんだ……。しかも「お〜いお茶」だけが電子レンジで温められるなんて、まったく知りませんでした。

そして、後で書きますが結論を先に言うと、レンジで温めた「お〜いお茶」は、急須で入れたばかりのお茶のような味わいです、いや、もしかしたらそれよりおいしいかも……とにかくみんな一度は試した方がいいよ?

※345mlレンジ対応ホットペットボトルの緑茶・ほうじ茶・玄米茶、およびコンビニ限定の500ml(緑茶・濃い茶・ほうじ茶)と自動販売機限定の275ml(緑茶・ほうじ茶)が電子レンジで加温できます。

電子レンジ対応の秘密を探るべく、我々は伊藤園本社へ向かった

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Photo: 小原啓樹

そんなおいしさがいつでも楽しめる「お〜いお茶」。なぜ君だけが電子レンジで温め可能なんだ? ほかのペットボトルと何が違うんだ? そんな知的好奇心がムクムクと頭をもたげてきたらもう止まりません。そこで急遽「ギズモード『お〜いお茶』だけがなんで電子レンジ対応なのか知り隊」を結成(隊員はライターの僕一人)し、伊藤園に取材を申請。その秘密に迫ってきました。

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Photo: 小原啓樹

お話を伺ったのは、伊藤園のマーケティング本部 緑茶ブランドグループ ブランドマネジャーの安田哲也さん。なぜ「お〜いお茶」だけが電子レンジに対応しているのか。そもそもなんで電子レンジでチン(いわゆるレンチン)対応できるのか。そんな質問を投げかけてみました。

レンチン可能の秘密はペットボトルの形状と素材にあり

ギズモード「お〜いお茶」だけがなんで電子レンジ対応なのか知り隊(以下、ギズ):ずばりお聞きします。「お〜いお茶」だけがレンチンできる秘密は何なのでしょう?

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Photo: 小原啓樹

安田哲也さん(以下、安田さん)ペットボトルの形状と素材です。普通のペットボトルは電子レンジで温めると膨張や収縮をしてしまい、最悪の場合突沸(とっぷつ)といって、中身が飛び出してしまいます。だいたい底面がボコッと膨れまして、次に側面が膨れます。つまり、ペットボトルの弱いところが膨れるんですね。

ギズ:ペットボトルは強度的にはそれほど強くない印象があるのですが、そこを克服したと。

安田さんはい。この電子レンジ対応ペットボトルは、底面がかなりへこんでいます。このへこみがあることで、膨張を防ぐだけでなく、電子レンジで温めたときに中のお茶に対流が発生し、まんべんなく温められるようになります。

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Photo: 小原啓樹

次に側面ですが、六面体になっています。その柱の部分の強度を高めることで、温めても側面が大きく膨れないようになっています。

ギズ:なるほど。

安田さん我々はこのペットボトルの開発にあたり、さまざまな形状のペットボトルで1,000回以上テストを行ないました。その結果、この形状ならば大丈夫ということで採用しました。かなりハードなテストを行なってきましたので、電子レンジで加温するにあたっては何の問題もありません。

ギズ:ハードなテスト……ごくり。確かに、実際に手にしてみるとかなりゴツい。最近は潰しやすいように薄めのペットボトルなどもありますが、それとは真逆に感じます。ギリシャ建築の柱みたいな形状ですね。これだけの強度があれば、電子レンジの熱にも耐えられるわけですか。ほかのペットボトルとの違いはそこだけでしょうか。

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安田さんもう一つが、素材です。この電子レンジ対応ペットボトルは、環境保護の観点からリサイクルペットを100%使用しています。安全面には万全を期していますが、万が一にもペット素材に有害物質が微量でも混在していた場合、温めたときに有害物質がお茶に流れ出してしまう可能性があります。

そこで、リサイクルペット素材の内側に炭素膜を配置しました。炭素膜は酸素を通さないという特徴があるので、ペット素材の物質がお茶に流れ出すことがありませんし、中身のお茶のおいしさも守ります。

ギズ:このペットボトルには最先端のテクノロジーが凝縮されているんですね。ラベルのない肩の部分にカットがありますが、これは意味があるのですか?

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Photo: 小原啓樹

安田さんこのカットは光を反射する役目があります。お茶は酸素と熱と光が大敵と言われています。光に当たると味が劣化してしまうんです。従来のペットボトルは中身が見えやすいようにラベル上の部分はクリアなデザインでしたが、ここに光が当たるとお茶が劣化してしまいます。特にここ数年、販売店の冷蔵庫の照明がLEDに変わりました。LEDは蛍光灯に比べ光が強いので、その光からどうお茶を守ろうか考えた結果、ここにカットを入れることで光を反射させるようにしたのです。

ギズ:このカットは単なるデザインではなかったのですか!

ホット飲料の不満「冷めるとおいしくない」を解消

ギズ:そもそも、なぜ「お〜いお茶」を電子レンジでチンするという発想になったのですか? 今はコンビニや自動販売機で「あたたか〜い」お茶が気軽に買えます。それじゃダメなのでしょうか。

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Photo: 小原啓樹

安田さんお客様のホットのお茶に対する不満のナンバーワンは、「冷めるとおいしくない」ことなんです。。当たり前といえば当たり前のご指摘ではありますが、その不満を解消するには、自分で温められるようにすればいいというのがスタートですね。あまり知られていないのですが、今や当たり前のコールドの500mlペットボトルもホット専用ペットボトルも、そもそも伊藤園が開発したものです。お客様の声に耳を傾け、容器すらも進化させることは、我が社がこれまでにやってきた「当たり前のこと」なのです。

もう一つ、「飲みたいときに瞬間的に温められるようにする。結果一番おいしい温かいお茶の状態になる」という目標がありました。コンビニなどの加温器は適温になるまでに2〜3時間ほどかかりますが、電子レンジならば1分から2分で加温できます。その利便性を追求した結果が、このペットボトルなんです。

ギズ:さらに自宅だと、再加温したいとなると湯煎するか、別容器に移し替えて熱することになるので一手間かかります。でも電子レンジならば手軽ですね。

安田さん飲みたいときに、いつも適温で一番おいしい状態で飲めるのがポイントだと思います。

ギズ:お茶の適温は何度くらいなんでしょう?

安田さん:55度から65度くらいだと言われています。それ以上熱いと、熱さがお茶の味を上回ってしまい味が感じられなくなります。逆に15度以下でも、冷たさがお茶の味を上回るので、味が感じられなくなります。

製品ごとに茶葉から変える。お茶メーカー伊藤園のこだわり

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Photo: 小原啓樹

ギズ:なるほど。熱すぎてもいけないわけですね。現在「お〜いお茶」は、コールド専用、ホット専用、電子レンジ対応の3種類があるわけですが、これらはお茶の中身自体は一緒なのですか?

安田さん:まったく異なります。コールド品を温めると味が薄く感じますし、ホット品が冷めてしまうと渋みが強くなります。当社では、飲んでいただく温度帯に合わせて茶葉の原料からブレンド、抽出の温度や時間も変えています

ギズ:そこまでこだわられているとは知りませんでした。

安田さんもっと言えば、190mlサイズの缶タイプから、2リットルの大型ペットボトルまで、すべて作り方を変えています。微妙な違いなんですが、それぞれに適した作り方にしています。

ギズ:そこまで聞くと、すべての「お〜いお茶」をそろえて飲み比べしてみたくなりますね。

安田さんこういうことができるのは、一番は自社で畑から茶葉を管理し栽培しているからですね。茶葉の生産から加工まで一気通貫で行なっているからこそ、実現できることだと思います。

ギズ:頭が下がる思いがします。このレンジ対応の「お〜いお茶」は、また何か違った特徴があるのでしょうか。

安田さん「お〜いお茶」は濁りの少ない透明なお茶になっていますが、レンジ対応のものはさらにクリアになっています。濁りや粘性がある液体は、電子レンジで加熱すると突沸する可能性が高くなります。例えば、茶葉を残した濁り茶ではレンジ対応は難しいということになります。

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Photo: 小原啓樹

ギズ:ちなみにペットボトルのお茶でも、おいしい時期というのがあるのですね。

安田さん我々は、お客様がキャップを開けたときに一番おいしい状態になるように配慮しています。お茶はできたてのときは少々香味がこもった風味なんですが、だいたい10日くらい経過するとそのこもりが抜けてすっきりした風味になるんです。実は、出来上がり10日目から1カ月以内でお飲みいただくのが一番おいしいはずです。店頭には、できてから2週間から1カ月くらいのものが並ぶようにしています。

ギズ:店頭に置かれることで熟成されているんですね。

安田さんまさにそうですね。いつでも一番おいしい状態で「お〜いお茶」を飲んでいただきたい。電子レンジ対応ボトルの「お〜いお茶」は、まさにそれを実現できるものだと思います。

早速レンチンしてみよう! 加温時の注意点

お話を伺ったあと、我々は編集部で作戦会議を開きました(隊員一人)。本当に電子レンジでペットボトルが温められるのだろうか? 早速試してみることに。

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Photo: 小原啓樹

まずはペットボトルのラベルにある注意書きを熟読。フムフム。

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Photo: 小原啓樹

初めにキャップを外すこと。キャップをしたまま加温すると破裂や突沸の可能性があるので、これは必須。

次に電子レンジの設定。600Wなら1分40秒、500Wなら1分50秒とのこと。

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Photo: 小原啓樹

お〜いお茶」は飲んでいる途中でも加温がしやすいように、残り量による加温時間が記載されているのは親切ですね。なお、ラベルに記された点線以下の容量の場合は加温は推奨されていないので注意しましょう。

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Photo: 小原啓樹

ということで、キャップを外して電子レンジにイン。

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Photo: 小原啓樹

タイマーをセットして加温。1分40秒後、「チーン」の音と共に加温終了。手に取ってみると、まるでコンビニや自動販売機で買った直後のような温かさです。

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Photo: 小原啓樹

早速飲んでみました(イメージモデル:編集部・西谷)。冒頭にも書きましたが、一口飲むと、まさに急須で淹れたばかりのような味わい! 一口目にガツンと来て、その後ジワジワとお茶の風味が広がってくる感じが、ホットのペットボトルのお茶とは思えないほど。ワンランク上の味わいです。

もしかしたら、これは急須で淹れたお茶よりもおいしいかも……? こんな手軽に本格的なホット緑茶が味わえるなんて。伊藤園さんありがとうございます。数々のこだわりのすごさを実感しました!

1年365日24時間おいしいお茶が飲める。それが電子レンジ対応「お〜いお茶」

電子レンジでチンできる「お〜いお茶」。その秘密を知ることができました。僕が思っていたよりも、かなり最先端なペットボトルの構造でしたし、お茶の中身へのものすごいこだわりも分かりました。

電子レンジで温められるということは、あらゆるシチュエーションで温かくておいしい「お〜いお茶」が飲めるということですね。

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Photo: 小原啓樹

例えば、オンライン会議のお供に。

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海外ドラマを一気見するときに。

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徹夜でゲーム(ほどほどにね!)をするときの水分補給に、いつでも温かい「お〜いお茶」が飲めるんです。

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Photo: 小原啓樹

ということで、電子レンジ対応「お〜いお茶」、箱買いしちゃいました! これから寒くなる季節、これがあればいつでも温かい「お〜いお茶」が飲めます。わざわざ外に買いに行かなくてもよくなるのは、ありがたい。

しかもこの「お〜いお茶」は、常温でもコールドでもおいしく飲めるようにブレンドされているとのこと。冬場だけではなく、オールシーズンおいしいんですよ! もうこれからは一年中備蓄しておこうっと。 いざというときの飲料としても役立ちますから!

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Source: 伊藤園「お〜いお茶」

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