もっと光を! もっともっと輝くまで!
ゲーミングPCやその他ゲーミング周辺機器を多数発売しているRazerが、ファンクションキーもカーソルキーもテンキーもない超コンパクトなキーボード「Razer Huntsman Mini」の日本語配列モデルを、11月13日から発売します。
このキーボードを見て、「あれ?」と思った方はキーボード好きですね。そう、まるでPFUの「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)なんですよ。ちなみに、HHKBに日本語配列モデルはカーソルキーがありますが、こちらはありません。
HHKBと大きく違うのは、光るところ。キーを押すと光ります。また、キースイッチは押下圧48g/アクチュエーションポイント(キーがオンになる位置)1.2mmのリニアオプティカルスイッチと、45g/1.5mmのクリッキーオプティカルスイッチの2種類あります。

カラーはブラックとマーキュリーホワイトがあるので、合計4種類ということになります。
接続は着脱式のUSB-C。わずかな遅延が勝負を決する世界で使用するキーボードですから、有線が鉄板ですね。もちろん10キーロールオーバー対応です。
価格は1万5436円(税別)となっています。
「このキーボード欲しかったけど、英語配列だからちょっと…」と考えていた方、どうぞ。