やややケッタイな靴。
シリーズ最新作となる映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』がコロナ禍で公開延期となり世界中のファンがしょんぼりしている中、リーボックが『ゴーストバスターズ』をテーマにしたスニーカーを2種類発表しました。
1種類目:Ghost Smashers
「Ghost Smashers」(↑の写真)は、映画の主人公たちの乗り物であるECTO-1風のカラーリングで、彼らの装備であるプロトンパック風のタンクがついているというかなり奇抜なデザイン(タンクとケーブルは特に機能はなく、取り外し可能とのこと)。
劇中に登場する装備の数々と同じように、普通の靴を改造したという設定なのか、黄色いリーボックのロゴにマジックで黒線を引いて警告色になっているのが、幽霊をしまう保管装置みたいでイイ。また、汚し加工がされています。
2種類目:Classic Leather Shoes

一方こちらの「Classic Leather Shoes」は、ゴーストバスターズの面々が着ているジャンパー風のデザイン。リーボックのロゴが名札風になっているのも素敵で、普段使いとファンであることの主張の塩梅がいい具合。個人的にはこっちの方が欲しいぞ…!
「Ghost Smashers」は150ドル、「Classic Leather Shoes 」は100ドルでハロウィンに合わせて2020年10月31日にアメリカのリーボック公式オンラインストアで販売予定。これを履いて劇場で最新作を見るなんていうのも楽しいかもしれませんね!
ちなみに、映画最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、北米では2021年6月11日公開予定(日本では今の所2021年内公開予定)。
Source: Reebok, 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』公式サイト