こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
自宅で手軽に本格的に運動をしたい人に向けて、machi-yaでクラウドファンディングを開始したミラー型自宅トレー二ング用デバイス「Fitness Mirror」。普段は全身鏡として使用しながら、エクササイズしたいときだけデバイスになってくれるという画期的なフィットネスデバイスです。
有料ジムで受けるような本格的なエクササイズプログラムを受けられるのに、場所は自宅でOK。まさに「通わないジム」なんです。すでに200万円以上を超える支援を集めており、ウィズコロナの時代に注目を集めているホットなプロダクトと言えますね。
そこで今回、実物をレンタルして実際に使ってみることに。ミラー型トレーニングデバイスの実力を検証してみました。
ミラー型オンライントレーニング用デバイス

よくある全身鏡のような見た目でありながら現代のテクノロジーが内蔵されている「Fitness Mirror」。このミラー型デバイスは、Wi-Fiと接続することで、専用のトレーニングメニューをいつでも受講できることに加えて、自宅からリアルタイムのオンライン講座にも参加することが可能。まるで、スタジオやジムでトレーニングを受けているかのような臨場感がウリです。
早速、コンセントにつないで画面を立ち上げてみました。印象としては、かなり大きい。本体重量は約26.5kg、高さは150cm、モニターサイズは32インチ。ほぼ全身サイズのタブレットと言っても過言ではないでしょう。当然、タッチ操作対応ですが、専用のリモコンもついています。指紋を残したくないという人には、リモコンがおすすめ。
400本以上のオンラインコンテンツ

アプリを立ち上げると、さまざまなトレーニングメニューが表示されました。ボクササイズ、ヨガ、自重トレーニングなど、メニューはさまざまで、キッズ、キッズバレエなどの子ども向けメニューも充実。1台購入して自分だけで使用するのではなく、家族でシェアして使うこともできますね。こちらのコンテンツは、24時間365日いつでも視聴することができます。

そして、もう1つの特長として、ライブイベントがあります。リアルタイムで、画面に映ったインストラクターの指示に従いレッスンを受けられますので、会話をしたり、フィードバッグをもらったりすることも可能。まさにスタジオやジムさながらです。
燃焼形トレーニングを試してみる

今回は、燃焼形トレーニングの初級を試してみました。

スクリーンに、トレーニングメニューやインストラクターが表示されます。内蔵のスピーカーから出てくるインストラクターの指示を聞きながら、体を動かしていきます。今回、初めてこのようなメニューをやったのですが、当然ながらやり方は全くわかりません。

インストラクターが丁寧にやり方を教えてくれるだけでなく、動画で実際の動かし方もわかりやすいため、初めてでも問題なく体を動かせました。
YouTubeやそのほかのオンラインコンテンツとの違い

こうしたトレーニングの動画そのものは、YouTubeなどにアップされていることもしばしば。それらとの違いについて、最後にご紹介します。1つは「ミラー型デバイスであること」のメリット。インストラクターの動きをみながらトレーニングできることに加えて、鏡に映り込む自分の動きも細かく確認できます。最初は少し恥ずかしいのですが、動いていない関節や筋肉がよくわかるので、これはミラー型デバイスだけの特権です。より正確に、より効率的にトレーニングしたい人には、これ以上の選択肢はないかもしれません。
また、画面サイズが長方形で32インチという大きさも、すごくよかったです。全身を映すことができますし、インストラクターの動きもよくわかります。これは、リアルタイムでレッスンを受ける際に、より重宝することになるでしょう。
「Fitness Mirror」は、machi-yaで定価から40%0FFの100,320円で支援が可能(月々4,980円の配信料は別途必要)。最初の2カ月間は配信料無料です。「Fitness Mirror」で、本格的なトレーニングを受けてみてはいかがでしょうか?
>>日本初!ミラー型自宅トレー二ング用デバイス「Fitness Mirror」
Source: machi-ya