こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
ガラスや金属などを取り扱うときは、ケガをしないか不安を感じませんか?
危険な作業には、手をしっかり守ってくれる丈夫な軍手を選びたいですよね。
そこで、鋭利なものでできる傷に対して優れた抵抗力を持つという、3Mの「コンフォートグリップグローブ 耐切創レベル5」をご紹介します。
特殊繊維で強度をアップ

「コンフォートグリップグローブ 耐切創レベル5」は、廃材処理などの危険な作業でも使えるよう、特殊繊維で作られた軍手とのこと。
生地に超高分子量ポリエチレン繊維とガラス繊維を編み込むことで、強度をアップしているそうです。
また、EUの安全性能基準となる「CE規格EN388」に準拠した試験により、摩耗への強さ、引き裂きへの強さなどが確認され、切創抵抗では最高レベルが認められたとのこと。
ガラスや金属を加工するときや、自動車整備でも活用できるそうですよ。
ただし、電気絶縁性はないため、通電作業での使用は避けてください。
ムレにくく、素手のような感覚で使える

「コンフォートグリップグローブ 耐切創レベル5」の手のひら側は、透湿性能のあるゴムでできており、長時間の着用でもムレにくいとのこと。
しかも、ストレッチ加工が施されて手にフィットするため、素手に近い感覚で使えるのだとか。
さらに、使用後は中性洗剤で洗濯できるので、繰り返し使えるそう。
「コンフォートグリップグローブ 耐切創レベル5」があれば、危険度の高い作業をするときに役立つのはもちろん、災害時にも助かるのではないでしょうか。
ちなみに、スタンダードな耐切創力で十分な方には、「コンフォートグリップグローブ 耐切創レベル3」もありますよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp