AmazonのFireタブレットをきちんと使いこなすコツ10選

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  • author David Nield - Gizmodo US
  • [原文]
  • 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN
AmazonのFireタブレットをきちんと使いこなすコツ10選

Amazon(アマゾン)のFireタブレットは価格に合わせて機能も抑えられているせいか、Androidタブレットと比べるとちょっと物足りない印象があります。でも、この記事でご紹介するコツを読んでもう少し使い込んでみませんか? きっと新しい発見もあるはずです(ご紹介している設定方法は、FireのモデルとFire OSのバージョンによって若干異なる場合があります)。 %!(EXTRA string= )

Amazon Fireシリーズは、Amazon版のAndroid OSであるFire OSを搭載しており、メールや動画ストリーミング、SNSへの投稿など基本的な用途にちょうどいい格安タブレットです。シンプルさ重視の設計ですが、だからといって機能が少ないわけではありません。ちょっと細かく調べれば、便利な機能がいろいろあるんです。

1)夜間に目の負担を軽くする

Fireタブレットには、スクリーンから発せられるブルーライトを夜間に減らすフィルターが用意されています。つまり、おやすみ前に自分やお子さんの目の負担を緩和できるということです。画面の上部から2本指でスワイプダウンして「Blue Shade」アイコンをタップすると、この機能が有効になり、必要ならスライダーで明るさも調節できます。ブルーライト機能をさらに細かく設定したければ、「設定」を開いて「ディスプレイ」、「Blue Shade」オプションをタップしてください。指定した時間帯に自動的にオンにすることもできます。

2)FireタブレットをEcho Showとして使う

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Image: Fire OS

Fireタブレットは、Echo Showのものまねも得意だって知ってましたか? 「アレクサ、Showモードに切り替えて」と言うか、画面の上部からスワイプダウンして「Showモード」をタップするだけです。アレクサに話しかけると、Echo Showと同じようにお天気のアイコンやカレンダーの予定なども一緒に表示されます。「設定」の「Showモード」メニューからShowモードを細かくカスタマイズすることもできます。ただし、Echo Showのように使うなら、タブレットを常時充電できるように、Amazonで40ドル(約4,000円)のこのようなスタンドを使うことをお勧めします。

3)Fireの空き領域を増やす

Fireタブレットで容量が足りなくなってきたら、「1タップアーカイブ」という機能が便利です。「設定」の「ストレージ」にあり、映画や音楽などAmazonで購入したデジタルコンテンツのローカルコピーを削除できます。削除は、最近使っていない古いファイルから順に実行されますし、必要になったときにクラウドからリストアできるファイルしか削除されません。操作を進めていい場合は「クラウドへ移動」をタップしますが、「コンテンツを表示」をタップしてアーカイブするファイルを個別に選択することもできます。

4)バックグラウンドで実行されるアプリを制限する

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Image: Fire OS

Fireタブレットはそれほどパワフルなガジェットではないので、動作が遅くならないように、同時に実行できるアプリの数を制限することができます。まず、「設定」の「端末オプション」、「Fireタブレットのバージョン情報」にある「シリアル番号」を7回タップします。そうすると、「開発者オプション」が追加で表示されるのでそれを選択し、しばらく下にスクロールすると「バックグラウンドプロセスの上限」というオプションがあります。ただし、開発者モードの設定ではよくあることですが、一部のアプリで動作がおかしくなることもあるので、もし問題が起きるようであれば、上限を上げるか、デフォルトの「標準の上限」に戻してください。

5)複数のユーザープロフィールを設定する

Fireタブレットは、大人も子どもも変わらずに楽しめます。複数のプロファイルを使い分けると、ファイルやメール、Amazonプライムのおすすめ情報などを家族間で区別できて便利です。新しいプロフィールを追加するには、「設定」から「プロフィールとファミリーライブラリ」に進んでください。プロフィールを追加するとき、子ども用プロフィールとして指定すれば、お子さんがアクセスできる機能、視聴できるコンテンツ、利用時間などを制限できます。他のAmazonデバイスですでに子ども用プロフィールを設定している場合は、それもオプションに表示されます。

6)Playストアからアプリをサイドローディングする

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Image: Fire OS

Amazonアプリストアは、Google Playストアほどは充実していませんが、かわりにアプリのサイドローディング(アプリストア以外からダウンロードすること)が可能です。まず、「設定」を開いて「セキュリティとプライバシー」、「不明ソースからのアプリ」をタップし、任意のWebブラウザーにアプリをインストールする権限を付与します。次に、そのブラウザーをAPKアプリファイルの信頼できるリポジトリ、たとえば人気の高いAPKMirrorなどに送信します。ただし、この方法でサイドローディングしたアプリはFire OS向けには十分に動作やセキュリティが最適化されていないこともあります。その点も含め、サイドローディングは自己責任でお願いします

7)データの追跡を制限する

最近では、ほとんどのデバイスが、サインインしているユーザーに関する一定量のデータを開発元にレポートしようとします。Fireタブレットも例外ではありません。デバイスからAmazonに送信されるデータを制限するには、「設定」から「セキュリティとプライバシー」に進みます。追跡を制限するオプションは、「デバイス使用状況のデータ」と「アプリの使用状況データを収集」です。また「広告ID」オプションを使うと、アプリがデバイスのIDを利用してターゲティング広告を表示する機能を無効にしたり、IDを完全にリセットしたりできます。

8)通知を管理する

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Image: Fire OS

次々と届く通知の表示と非表示を柔軟に設定できるかどうかは、Fireタブレットも含めて、スマートフォンとタブレットでは大きい問題です。「設定」から「アプリと通知」、「通知」へ進み、アプリごとに通知を設定します。オフにできる通知の種類は、アプリによって異なる場合があります。同じ画面で、マナーモードも設定できます。「アプリと通知」メニューには、「通知の簡易表示」オプションもあって、これをオンにすると画面に表示される通知がコンパクトになります。

9)充電後のバッテリー持続時間を延ばす

Fireタブレットでバッテリーの持続時間を延ばす方法はいろいろあり、「設定」の「バッテリー」にまとめられています。特に有効なのが、使用していないときにワイヤレス接続をオフにする「Smart Suspendを自動的に有効にする」の機能と、ディスプレイの輝度および自動ロックの時間を最適化してバッテリーを節約する「低電力モード」です。どちらも、Fireを使用していないとき、またはバッテリーが低下したときに自動でオンになるように設定できますが、手動で、あるいはスケジュールに従ってオンにすることもできます。

10)アプリをフォルダーに格納する

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Image: Fire OS

Fire OSのホーム画面もいろいろとカスタマイズでき、アプリのショートカットをフォルダーに格納することもできます。アプリのアイコンをタップして他のアイコンの上までドラッグすると、フォルダーが作成されます(すぐに名前の入力を求められます)。あとは、必要に応じて他のアプリもドラッグするだけです。また、ホーム画面や他の画面のカルーセルにデフォルトで表示される内容を変更したければ、画面間を切り替え(「ゲームとアプリ」も含めて)、ショートカットを長押しして「ホームから削除」を選択します。

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