こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ROOMIEからの転載
日の出が遅くなり、朝起きるのが辛い季節になってきました。
でも、大きなアラーム音で強制的に起こされると、血圧の上昇や自律神経の乱れ、免疫力の低下など、身体にさまざまな悪影響をおよぼすのだそう。
ウートピ掲載の医師の話によると、10分~20分ぐらいかけて徐々に目覚めるといいようです。
そこで今回は、段階的な光と音で自然な目覚めをサポートする、目覚まし時計をご紹介します。
自然に気持ちよく目覚められる仕組み

UENO-monoの「ASASUN(朝サン)」は、日の出のような光が自然な目覚めへと導いてくれるという目覚まし時計です。
起床と同時に光を浴びると、光がまぶたから脳を刺激して自然に起きられるほか、体内時計が整うなど、さまざまなメリットがあるようですよ。
「ASASUN(朝サン)」は、アラームを設定した時刻の30分前から光り始め、光の強さは20段階で徐々に強くなっていき、アラームの時刻に最高輝度になるそう。
それに、アラームの時刻から16分間光り続けるとのことで、二度寝も防げそうです。
さらに特徴的なのは、ぐるっと360度光るということ。
一面しか光らない場合、向きが少しずれると光が顔にあたらなくなってしまいます。これなら、少々寝相が悪くても大丈夫そうです。
アラーム機能も充実

「ASASUN(朝サン)」は、光だけでは起きるのが不安な人のために大音量アラームも搭載しているそう。
とはいえ、強制的にいきなり起こすのではなく、アラームの時刻になると小さな音で鳴りはじめ、6分間で最大音量になるとのこと。
なお、アラーム音は3種類の鳥のさえずりと波の音、雨の音で、合わせて5種類の自然音から選べますよ。
ちなみに一番人気は、鳥のさえずりなんだとか。朝らしく気持ちよく起きれそうですね。
コードレスでも使用でき、使う場所を選ばない

「ASASUN(朝サン)」のサイズは、幅9cm×奥行9cm×高さ17cmで、重量は390gとのこと。
電源はACアダプタでコンセントにつなぐのはもちろん、内蔵バッテリーに充電できるので、コードレスにてさまざまな用途で使えますよ。
また、充電はUSBケーブルでパソコンや携帯充電器を使用することもできるそう。
しかも、充電して一番暗い明かりの設定にした場合、連続64時間点灯するとのことで、非常灯としても助かりそう。
Amazonのレビューでは、「スッと目覚められる」、「使い勝手がいい」といった高評価が複数ありました。
これから、ますます日の出が遅く、起きにくくなります。「ASASUN(朝サン)」で、快適な一日の始まりを迎えてみませんか?
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp, wotopi