こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
自宅時間が増えたことで、プロジェクターの購入を本格的に考えた人は多いのでは?
でも、いろいろ種類があって選べなくて困っているという方は、サイズで選んでみてはいかがでしょうか。
こちらの、手のひらサイズの小型プロジェクター「PicoCube」。
自宅用途だけでなく、出張や旅行にも持ち運びができる頼りになるやつです。今回、実物を貸していただきましたので、小型だからこその利便性をチェックしてみました。
必要なものは全て揃っている

「PicoCube」のサイズは、55mm×55mm×55mmの正方形。重量はわずか172gと超コンパクトです。
付属の小さな三脚を取り付ければ、自由に角度の調整が可能。天井や壁など、お好みの場所に映像を映すことができます。

本体への入力は、Type-C、HDMIとイヤホンジャックの3種類。
Type-Cは充電用、HDMIは映像や音声の入力用です。パソコンはもちろん、PS4やNitendo Switchなどの映像も映せちゃいます。また、本体のWi-Fiとつなげば、有線ケーブルは不要です。
MiracastやAirPlayにも対応し、AndroidやiPhoneの映像を映せます。

今回は、パソコンと有線接続。特別な設定は不要で、パソコンと繋げばすぐに使えるようになります。Hi-fiスピーカーを内蔵しているので、音声の出力もできました。
100ルーメンながらなかなかの明るさ

日中、明るい部屋で壁からおよそ1mの場所において、映像を映してみました。明るさは100ルーメンとのことですが、それにしては十分明るい印象。その理由は、光を効率良く利用できるDLP方式を採用しているため。
手のひらサイズの本体から出ている映像とは思えないほどの明るさでした。とはいえ映像を楽しむなら、やはり暗い部屋で使うとベターでしょう。
操作は本体かリモコンで

かなり小さな本体ながら、操作に必要なボタンは本体に内蔵されています。再生のオンオフ、電源のオンオフなどは本体で操作が可能。

また、リモコンも付属しているので、離れた場所やより細かい操作が必要な場合に使うといいでしょう。
やはり小さいことは大きな魅力

ここまで小さなプロジェクターを使ったのは初めてでした。
映像のクオリティが一番心配でしたが、普段使いする上で困ることはなし。仕事用途としてバッグに入れて持ち運べるし、テレビがない場所で、大画面で映像を見たい時も使える。
これからの新しい生活様式にマッチするプロジェクターでした。
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なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon