この記事もChromeで書いています。
Google(グーグル)のウェブブラウザ「Chrome」に今年最後のアップデートが行なわれました。今年最大のパフォーマンス向上なんだそうですよ。
Chromeの最新バージョンでは、アクティブなタブにパフォーマンスを集中。これによりCPU使用率は5倍改善され、バッテリーは旧バージョンより1.25時間長持ちするそうです。選択と集中、ということですね。
さらに起動速度は25%、ページロードは7%アップしつつ、マシン負荷を下げRAM使用量を削減。Android版Chromeでは戻る/進む操作で瞬時にページが読み込まれるようになりました。
その他の機能追加としては、ツールボックスでのタブ検索機能、パスワードの編集や履歴の削除といったアドレスバーの機能拡張、新しいタブページへのカードの追加などが実施されてます。
Apple Siliconにネイティブ対応したバージョンも登場しました。これからもお世話になります。
Source: Google