コロナ禍でモニターやスマホを覗く機会が増えましたもんね。
長時間のPC作業をしていると、眼精疲労と首筋のコリに悩まされませんか? そこでアイウェアのJINS(ジンズ)と、「エレキバン」のピップが共同開発したメガネバンド型磁気治療器の「JINS MAGNET(ジンズ マグネット)」が、お助けアイテムとして活躍しそうです。

首を挟み込む部分に磁石内臓
これは眼鏡のツルにネックバンドを取り付け、首に当たる部分のコネクターで合体させると、突起状になった磁石が磁力で血行を改善するというものです。
開発には約2年の歳月を費やしたとのことで、結合部がV字型に設計されているのが最大の特徴。この部分が首を挟み込み、最大磁束密度110ミリテスラがコリをほぐすようになっています。素材は柔らかいシリコン製で、肌に優しく安全。汗をかいても、水洗いもできるので清潔です。
現代人に嬉しいアドオン
価格は2,500円で、11月26日に発売されます。PC眼鏡と併用すると、更なる効果が期待できそうですよね。コンピューターのモニターもスマホも、ちょっと下向きの角度で見ることが多いので、こうしたアイテムでケアしたいものです。
Source: JINS (1, 2) via FASHIONSNAP.COM