ポチってからどうしようか考えても良いレベル。
今回のMac miniは、今までのMac miniの中でも最大級にやべぇやつです。Mac向けのApple Silicon「M1」を搭載した初めてのMac miniが発表されました。価格は7万2800円(税別)から。
性能アップだけじゃなく、端子類も最新に

前モデルと比較して、CPU性能は3倍、グラフィック性能は6倍、機械学習性能は15倍向上。ストレージは最大2TB、RAMは16GB。本体は薄くなりつつも8コアで、熱設計も静音化。端子類はイーサネット、Thunderbolt / USB 4 2つ、HDMI2.0、USB Type-A 2つ、ヘッドホンジャックを装備。
Pro Display XDRに6K出力できる

そして、Mac miniを検討している人はディスプレイにこだわりたいはず。M1プロセッサーの威力により、フル6K解像度のPro Display XDRがダイレクト接続可能です。
つまりですよ。およそ7万円のPC本体で、50万円以上のディスプレイを動かせるということ。いやー…ちょっと、やばい。そもそもM1を搭載したもっとも手軽なAppleマシンという意味でも意義がある。miniやべぇ…miniってなんだ…なにが小さいんだ…?
新しいMac miniは、もう今から予約可能(前モデルも併売)。こんな小さくて早いマシン、なんぼあっても良いですからね。
Source: Apple