ネットプロバイダ震撼。Xbox発売でデータ通信量が過去最高

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ネットプロバイダ震撼。Xbox発売でデータ通信量が過去最高
Image: Mr.Mikla / Shutterstock.com

ゲーマー力すごい。

ガジェット豊作の秋ですが、今年の目玉はゲーム。だってXboxとPlayStation 5(PS5)が出ましたから。この2つが同時期発売なことで世界中が忙しいわけですが、まずは数日早くリリースされたXboxがすでに大変なことになってます。

Xbox発売でトラフィックが激増!

Xbox(Series X/S)が11月10日火曜日に発売されたことを受け、イギリスのネットプロバイダVirgin Mediaは、そのトラフィック激増ぶりを発表。手元に届いたゲームを箱から出し、多くの人がさっそくシステムアップデートしてゲームをインストールしたことで、Virgin史上最大のデータ通信量を叩きだしてしまいました。通常の10月と比べトラフィックが30%増。Xbox発売日当日だけでデータ量は108ペタバイト、平均すると1ユーザー20GB使ったことになるとのこと。同じくイギリスのネットプロバイダTalkTalkも、プレスリリースにて、火曜日(Xbox発売日)のデータ使用料が過去最高だったことを明かしています。iOSのアップデートや、マルチプラットフォームでプレイできる『アサシン クリード ヴァルハラ』『コール オブ デューティ:ブラックオプス コールドウォー』のリリースも先週に重なったことから、データ通信量爆増に拍車をかけたようです。プレスリリース後のPS5発売(イギリスでは今週木曜19日発売)で、さらにどうなることやら。

問題は「過去最高のトラフィック、いやぁ忙しかったね」という1週間、一時期のことではすまないということ。新世代ゲーム機以前に、そもそもゲームのファイルサイズがうなぎ登り。アップデートを重ね、たとえば『Call of Duty: Modern Warfare』なんて250GBもあります。そもそも、Google Stadiaのようなゲームストリーミングサービスもまだまだ始まったばかり。これから楽しみな一方で、トラフィック的に心配も…。

今年はコロナパンデミックによるお家時間爆増で、YouTubeやNetflixが画質制限をかけてコンテンツを配信するなど、通信量爆増に配慮して対応してきました。対応したという流れがあったにしろ、コロナお家時間よりもXboxの盛り上がりのほうがすごいなんて、やはりゲームの力は恐るべし!

Source: Virgin Media


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