改善のカギは「リモコン」。
ソニーネットワークコミュニケーションズの「マルチファンクションライト」はBluetoothスピーカーと赤外線スマートリモコンがシーリングライトと合体した天井ガジェットです。
11月20日に発売する新型「マルチファンクションライト2」では前モデルのユーザーの声に応え、かゆいところに届かなかった部分をバッチリ改善しています。そのカギとなるのは意外にもリモコン。小さな変化に見えますが、天井ガジェットとしての使い勝手がぐーんと向上しているんです。
今までアプリでしか操作できなかったBluetoothペアリング操作がリモコンから可能に。これまで時間のかかっていたペアリングの切り替えが数秒で済むようになりました。スピーカーの音質もしっかり良くなっていて、普段使いしたくなるガジェットに生まれ変わっています。アプリもデザインが一新され、何ができるのか一目でわかるようになりました。
マルチファンクションライトは複数のガジェットを天井に置くことで「場所をとらない」「配線がいらない」「赤外線を遮るものがない」などのメリットを生み出した、天井の開拓者的な存在。
今回の新型「マルチファンクションライト2」ではリモコン・音質・アプリが改善され、時にはお部屋のメインスピーカーとして、時には家電の司令塔として、天井ガジェットの鉄板モデルにより近づいた感があります。
家に帰って自宅の天井を見上げると、ポツンと普通の照明があるだけ。なんだかとてつもなくもったいないことをしている気がしてきました。どうせ照明つけるなら、多機能化しちゃってもいいよなぁ。
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Source: Sony Japan, YouTube