なにそれスゴイ。
コロナ前後で、大きく変わった働き方。そしてApple(アップル)はロボット技術によってその働き方を進化させています。
Bloombergの報道によると、Appleのエンジニアは自宅から工場のロボットを制御しているそう。さらにAR(拡張現実)ソフトウェアをiPadで使用し、海外技術者を指導しているとも伝えています。
Appleは、製品製造からその分解にまでさまざまなロボットを導入しています。さらにその制御を海外から行なうことで人員の移動コストを抑え、さらには従業員の安全も確保しようとしているようです。
なおAppleは、2021年6月までに大多数のチームがオフィスに戻ることを伝えています。今後はオフィスとリモートを組み合わせた、柔軟な働き方が各企業で取り入れられることになりそうです。
Source: Bloomberg