頑丈なのください。
僕が好きなモバイルバッテリーは、ケーブル内蔵タイプです。ケーブルが内蔵されていると、ケーブルを持ち歩く必要がなくなって荷物が減るのがいいんですよね。
もちろんいくつかケーブル内蔵モバイルバッテリーを持っていて、普段使っています。とても便利ですけど、常に不安もあるんですよ。それは、「ケーブルが断線しちゃったらどうしよう」ということ。恍惚と不安、二つ我にあり。
なんか、内蔵ケーブルって収納優先なのか、ちょっと弱っちく見えるんですよね。まあ、実際断線してしまっても、たいていは出力用のUSB端子があるので、ケーブルあれば使えるんですが、ケーブル内蔵モバイルバッテリーのメリットはゼロになります。そんなのイヤじゃないですか。
そんな僕の小さくて大きな不安を解消してくれそうな製品が、AUKEYの「Basix Sling」です。

こちら、容量10,000mAhでUSB-Cケーブルを内蔵。そのほかUSB-C端子も搭載しています。内蔵ケーブル、USB-C端子ともに18WのPD出力に対応。USB-C端子は本体充電用にも使用しますが、18W入力対応でスピーディに充電できます。

そして何より、その内蔵ケーブルが断線しづらそうなんですよね。なんとなく安心感があって好感度高し。ケーブルは短めでスマホに充電しながら持ち運ぶ際などに使いやすそう。こういうファブっぽい素材のケーブルって、強そうだから好き。
価格は3,000円となっております。2021年はBasix Slingと一緒に過ごすというのもいいかもしれませんね。
Image: AUKEY
Source: AUKEY