iPhone 12のバッテリーを1%でも長持ちさせるワザ

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  • author Davidd Nield - Gizmodo US
  • [原文]
  • 塚本直樹
iPhone 12のバッテリーを1%でも長持ちさせるワザ
Image: Caitlin McGarry/Gizmodo

スマートフォンでいちばん重要なのはプロセッサでも画面サイズでもなく、電源が入って動くこと。ということで、ここではiPhone 12のバッテリーを1%でも長持ちさせるワザをご紹介します。

iOS 14にアップデートする

Screenshot: iOS

iOSのアップデートでは、バッテリーの異常消費に関するバグが修正されています。最新のiOS 14.2では、iPhone 12を含む複数モデルでの原因不明のバッテリー消費に関する修正が施されています。

通常、OSアップデートに関してユーザーができることはあまりないのですが、Apple(アップル)はかなり素早くアップデートを公開してくれます。またiOS 14.2の場合、一部のユーザーは5GまたはBluetoothをオフにすることで、バッテリーの異常消費を修正できたとの報告があります。

5Gか、そうでないか

Screenshot: iOS

超高速な5G通信ですが、深刻なバッテリーの消費をもたらすことがあります。アップルによれば5Gの機能は適切に切り替えられるとしていますが、もし必要がなければLTEに切り替えてバッテリー消費を防ぐことも可能です。

設定アプリのセルラー→セルラーデータオプション→音声とデータにて、「5G自動」から「LTE」が選択できます。あるいはセルラーデータオプション→データモードにて「低データモード」を選択すると、選択したセルラー通信の種類にかかわらず、ビデオストリーミングでiPhoneが使用するデータ量を制限でき、これはバッテリー消費の軽減にも役立ちます。

また電波が悪い場所では、iPhoneがセルラーネットワークへの接続を試み続けて大幅にバッテリーを消費するため、飛行機モードをオンにするることをおすすめします。

アプリ消費量をチェック

Screenshot: iOS

iPhoneではどのアプリがどれだけバッテリーを消費しているかを確認できます。設定アプリからバッテリーを選択すれば、最もバッテリーを消費しているアプリの一覧が過去24時間/10日間のデータにもとづいて表示されます。

この一覧からは、アプリが異常にバッテリーを消費しているの見つけられるかもしれません。リストの一番上にある「アクティビティを表示」からは、アプリ内でどれだけのバッテリーを消費しているか、どれだけの時間を使ったのかがわかります。

もしバッテリーを異常に消費しているアプリがあれば、まずはアップデートを試み、それでもだめなら開発者に連絡するか、削除することもできます。

低電力モード

Screenshot: iOS

iOS 9から導入された低電力モードは、バッテリーが20%以下になるとオンにするかどうかが画面に表示されます。このモードでは、いくつかのバックグラウンドプロセスが停止し、視覚効果がオフになり、5Gが無効(ビデオストリーミングを除く)になり、自動ダウンロードが停止します。

設定アプリのバッテリー項目からは、手動で低電力モードをオンにすることもできます。この状態では、バックグラウンドのアプリがアクティブでなくなるので、メール受信が遅れることがあるかもしれません。なお、バッテリーが80%まで回復すると低電力モードは自動でオフになり、またコントロールセンターにトグルスイッチを設置することもできます。

ディスプレイオプションやその他設定

Screenshot: iOS

ディスプレイの明るさも、もちろんバッテリー消費に大きく影響します。設定アプリからは画面の明るさの調整だけでなく、ダークモードへの切り替えもできます。また、自動ロックまでの時間を短くするのもいいでしょう。

再生音量を下げるのも、バッテリー消費の軽減に役立ちます。またGPSもバッテリーを消費するので、設定アプリのプライバシーから位置情報サービスを制限するか、あるいはオフにするといいでしょう。

アプリによっては、セルラーデータではなくWi-Fiで通信するように選択できるものもあり、これもバッテリー消費を防いでくれます。また、設定アプリの「Siriと検索」からは、「Hey Siri」の待機機能をオフにすることもできますよ。

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