早めになおして欲しい。
新製品の宿命なのか、一部のiPhone 12にてワイヤレス充電とバッテリードレイン(急速消費)問題が報告されています。
まず9to5Macが紹介するApple(アップル)のサポートページによると、現在同社はQi(チー)認証の充電器を利用している際のiPhone 12のトラブルについて取り組んでいるそう。具体的には、充電器に問題がなくてもワイヤレス充電できないケースがあるそうです。
現時点ではその原因は判明していませんが、アップルが問題解決に取り組んでいるため、大きな問題とはならないことでしょう。
一方、一部のiPhoneユーザーは、アイドル時にも関わらずiPhone 12の電力消費が急速に増えたことを報告しています。こちらは5GやWi-Fiをオフにしたり、あるいは低電力モードをオンにしても、バッテリードレインは止まらなかったそうです。
この問題に関するアップルからの公式声明は、現時点では確認できていません。上のワイヤレス充電問題と同時に、ソフトウェアアップデートなどでサクッと問題が解決されてほしいものです。