ムダに1つのタスクに特化したキッチンガジェット集

  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
  • [原文]
  • Rina Fukazu
ムダに1つのタスクに特化したキッチンガジェット集

たしかに便利だけども...。

デジタルしゃもじ、流しそうめんマシンなど日本っぽいものから、ピザ専用ハサミ、電動バタースプレー、朝食サンドイッチメーカーなど洋食好きにはたまらないガジェットまで、米Gizmodoが今気になるキッチンガジェットをまとめて紹介しています。

グミキャンディー製造ガジェットやワインをグラスに注ぐマシンなど、1つのタスクに特化しすぎという超ニッチなものが揃っています。「高すぎ!」「大きすぎ!」「逆に使いづらいわ!」...ぜひツッコミを入れながらチェックしてみてください。


数年以上かけてゼロから何か新しいスキルを習得するのも素敵ですが、これから紹介するガジェットやマシンのように、世の中にはもっと手っ取り早い方法があります。「ぜーんぶ買い揃えてみたい!」と思える人は、自宅キッチンの収納がアマゾンの倉庫と同じくらいのサイズだという人だけかも?

水切り専用ツナ缶プレス

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Image: Amazon

かつては王族の食べ物であったツナ(=マグロ)。それが缶詰になっているなんて、便利な時代ですよね。ただ缶を開けたらお決まりなのが水切り。パパッと食事の準備をしたいときには、この作業が多少面倒に感じるときもあるはず。そんなときにきっと役立つのが、PrepworksのTuna Press(8.46ドル=約870円)です。

上の画像のように、缶に青いプレスを押し込むと簡単に水切りができるようになっているとか。(我が家に常備している缶のサイズにも対応してるかしら...という心配も残りますが、その問題さえクリアすれば)おそらくはツナに限らずあらゆる食材の缶詰めの水切りに使うことができそうです。

スティック型オムレツメーカー

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Image: WhiteRabbitExpress

みんな大好きオムレツはサクッと作るのも簡単。でも、もっともっと時短できる方法があるとすれば...?

魔法瓶や水筒に近い見た目のオムレツマシン「Rollie」(25.99ドル=約2,680円)では、(飲み物の代わりに)生卵を割って注ぎ入れ、数分加熱するとスティック型のオムレツが完成します!コンロに火をつけて、フライパンに焦げつかないように気をつけながら調理するよりもずっと簡単にオムレツができちゃいそうです。

カロリー計算ができるデジタルしゃもじ

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Image: Amazon

栄養があって、どんなおかずにも合う白米。でもカロリーや炭水化物の摂取量を気にしている場合、ドリテックのデジタルしゃもじスケール(1,050円)を使えば食事後の罪悪感もコントロールできるかも。

しゃもじでご飯をすくうと、数秒で取っ手部分にあるLCD画面が重量や推定カロリーを読み取ってくれます。注意したいのは、調理済みの白米でのみ使えるという点。アツアツの美味しそうな唐揚げをデジタルしゃもじに何個か乗せてみても、正確なカロリーは計り知れませんよっと!

まんまるの氷メーカー

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Image: Hammacher Schlemmer

一般的な冷蔵庫に付いている製氷機で作れるのは、どれもキューブ型。お洒落なバーで出されるような、まんまるの氷は夢のまた夢なのか...と思っていたら、ここにガジェットがありました!

直径2.5インチ(6.35cm)の氷の玉を作れるアルミニウム型(オシャレな陽極酸化銅仕上げ)は、8kgとがっしり重ためなHammarcher Schlemmerの製氷機。ここまではまぁまぁそんなもんかなと思えますが、決定的なのがお値段。1台あたり759.95ドル=8万円以上します。やっぱり四角い普通の氷で良いかな。結局溶けちゃうし...(涙目)。

マヨネーズ製造機

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Image: Japan Trend Shop

マヨネーズが大好きな人も、特にそうでもないという人も、「買わずに自分で作る」という選択肢があったらどうでしょうか? 究極のMYO(記事執筆時セール価格1,400円)は、材料を投入してボタンを押すだけで生マヨネーズができるとか。

卵黄を分離する上部のコンパートメントに卵を割り、塩、コショウ、酢、油などの材料を追加し、ブレンドボタンを押して2分待てば、濃厚なマヨネーズになるまで泡立ててくれるそうです。いわば、マヨネーズ作りに特化したミニサイズのブレンダーですね!

ピザ専用はさみ

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Image: Amazon

一般的なローリングピザカッターも良いですが、ハムやパイナップルなどの具材までも切り分けようとするとうまくいかず、正直疲れてしまった...という人は、ピザ専用ハサミを試してみるのも手です。

上の画像で「PIZZA」と書かれた文字のある部分に注目するとわかりやすいですが、ハサミだけでなくプラスチック製のヘラが組み込まれているのが特徴的なこちらのピザカッターは、たったの9ドル(約930円)。これによって、トッピングの重さでバランスが崩れてとろけるチーズが滑り落ちていく...という絶望的なリスクに直面することなく、簡単にピザが切り分けられるかも。ヘラの部分を取り外して、ふつうのはさみとして使用できそう? ...いや、あくまでピザ専用として使うのが無難そうです。

電動バタースプレー

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Image: Brevda Inc.

いくらバターが好きな人でも、ミスト状でいただいたことがあるという人はそう多くないかもしれません。

biēmのバタースプレー(130ドル=約1万3400円)は、蓋を緩めるとバターを1本挿入できる空洞があり、ボタンを押すだけで溶かしバターの細かいミストを噴射することができるそう! このガジェットをどう使うかは、もはやあなた次第。トースト、ポップコーン、お肉、野菜、はたまたコーヒーやアイスクリームにも試してみたりして!?

「ケサディーヤ」メーカー

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Image: Hamilton Beach

ケサディーヤは、最も簡単に作ることのできる軽食の1つ。トルティーヤに鶏肉、牛ひき肉、チーズなどのトッピングを乗せてフライパンで火を通すのみです。

でも、この工程に取り組む前にもうクタクタ!ハラペコ!なんてときは、Hamilton Beachのケサディーヤメーカー(40ドル=約4,120円)を使ってみると良いかもしれません。レシピで疲れる工程を2〜3個ほど省略できて、わずか5分で6つのケサディーヤが作れちゃいますよ。

朝食サンドイッチメーカー

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Image: Hammacher Schlemmer

朝はパン派!という人からしたら、温かい朝食サンドイッチを食べて一日をスタートできたらなんだか良い日になりそうな気がしませんか?

キッチンのスペースはとるかもしれませんが、50ドル(約5,150円)のサンドイッチメーカーの加熱プレートを使用してイングリッシュマフィン、ベーグル、ハム、ベーコン、卵などの材料を乗せていくと...約5分でタイマーが鳴り、シンプルだけど豪華な朝食の完成です!

アイスクリームをゆっくり溶かしてくれるカップ

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Image: Hammacher Schlemmer

大きなアイスクリームの箱を抱えてソファにゆったり座り、大きなアイスを独り占めする幸福感ときたらもう...! 映画の主人公にでもなったような気分を味わえそうです。でも、アイスクリームの外側は溶け始めていて、内側はまだヒンヤリ凍っている状態ってどうでしょうか?

もし、冷凍庫から取り出して1時間過ぎてもまだヒンヤリ固いままのアイスがお好みだという人は、金属製のアイス融解減速機(60ドル=約6,180円)をゲットするのが良いかもしれません。上の画像の通り小さなアイスクリームスクープ付属なので、口の中いっぱいにアイスを頬張るもよし。フローズンヨーグルトやシャーベットでも使えそうですね。

電動巨大グミメーカー

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Image: Nostalgia Products

近所のコンビニやアマゾンで、お気に入りのグミを買い込むこともできますが、「今すぐにでも食べたい!」というときにはNostalgia Productsのグミ製造機(40ドル=約4,120円)が便利です。

ゼラチン混合物を泡立て、2つの加熱ポットを使って溶かしたら、冷却可能なシリコン型に投入。数秒で歯ごたえのある美味しいグミが食べられますよ。さらに、大きなグミベアを作成するための型も付属されています。あらゆる想像力を駆使して、オリジナルのグミを作ってみるのはいかが?

スライダー型流しそうめんマシン

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Image: Japan Trend Shop

夏の定番・流しそうめんも、「ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボ」(1万4800円)でさらに楽しく!

電池式のポンプで冷水を流し続けてくれるので、水と麺を準備したらあとは流すのみ。スライドだけでなくゲートも付いているなど、麺が掴みやすくなっているポイントもお見逃しなく。もちろん、麺が最後まで流れるのを待って一気にかっ込むという手もありますけどね。

スマートラテプリンター

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Image: iView, Hammacher Schlemmer

コーヒー豆の原産地や水にこだわるのも良いですが、1杯のコーヒーを楽しむ究極の方法はずばりラテアートiViewピカソスマートラテプリンター(1,440ドル=約14万8300円)さえあれば、もうインスタグラム映えを狙ってラテアートの有名なお店を探し歩く必要もなくなるかも!?

タッチスクリーンからプリントしたいアートワークを設定したら、高精度のスプレーヘッドと食用インクで満たされたカートリッジが写真やカスタムメッセージを描いてくれます。

機械式グラスワインスチュワード

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Image: Hammacher Schlemmer

グラスワインの上手な注ぎ方をマスターするには、何年もかけて数えきれないほどのグラスを注ぐ必要があります。それならばプロのワインスチュワードを雇うか、あるいは2千万円超のHammarcher Schlemmer機械式グラスワインスチュワードをゲットするのはいかがでしょうか!?

高さ2メートル40センチ、300以上の可動部品から成る機械が、ボトルの栓を抜く作業からグラスに注ぐまでのすべてを処理してくれます。これがキッチンにあったらかっこよすぎませんか?

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