アダプター・ディスタンス。
アダプタを指すと「隣のポートが死ぬ」っていう電源タップあるある。結局アダプタがバカでかいせいで、使えるポートが半分くらいになっちゃう…ってのもよくある話。まぁ、僕のデスク裏配線のことなんですけどね。
でも、アダプタのバカでかさに悩んでいるのはみんな同じなようで、電源口のレイアウトに配慮したタップも多くリリースされています。
このサンワサプライの「700-TAP043」もそういう類アイテム。タップを六角形デザインし、アダプターが密になるのを防げるポートディスタンス電源タップなのです。実際に6アダプタを刺してみると…。
こうなります。
星型エンジンかよ!というツッコミはさておき、実際にアダプタを刺してもだいぶ余裕がありますね〜。トップ部にはUSBポート×4も備わっているので、USB機器の電源も確保できて、デスク周りの配線アイテムとしては、かなり便利なやつ。
デスクに置くとそれなりにかさばるので、そこは注意かな。
でも、USB電源取れるのでなるべく手が届く範囲に置いておきたい気持ちもあって、レイアウトに超絶悩みそう。配線隠すのは諦めて、素直に露出させるべきですかね?
あと、個人的にはパーティーグッズな視点でも検討しています。コロナ収束したら、PCを持ち寄ってLANパーティーやりたいんですよね。
昔みたいに、同じゲームを、顔を突き合わせて。わいわいと楽しめたら、最高だなーって…。